中坊進二の京都イベント紹介

京都に住む中坊進二のイベント紹介です

中坊進二が石川県の名所を紹介します

石川県を知らなくても、
加賀百万石という言葉くらいは誰もが聞いたことがあると思います。
中坊進二も聞いたことがありますが、最初に覚えたのが山爺の卍解か、
加賀百万Gなのかは忘れました。
そして、一石は米1年分を意味し、
100万人の兵士を1年間養うことが出来ます。
もちろん100万とキリが良い訳ではなく、正確には102万5020石です。
資料によっては122万石とされているのもありますが、
それは富山藩と大聖寺藩を含んだ数値になります。

さて、今回は石川県がテーマです。
北陸新幹線が開通したことにより、
金沢市への旅行客はかなり増えたことでしょう。
でも中坊進二が居る京都府と繋がるには、あと29年待つ必要があります。
仕方ないので、中坊進二はレンタカーを借りて金沢に行きます。
そして石川県と言えば金沢市が最も有名なので、
今回は逆に金沢市以外の名所を中坊進二が紹介したいと思います。

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【日本自動車博物館】
小松市にあります。
日本最大級の自動車の博物館で、
2輪車を含めて500台の車が展示されています。
博物館という括りで500は少なく感じるかもしれませんが、
一般的な車はタタミ一畳ほどあり、それが500もあるということは、
かなり広大な敷地を用意する必要があると言えます。
一般的なカーショップやモーターショーとは
比較にならないほどの数の車を見られますよ。
そして歴史を伝える博物館になりますので、
古今東西のあらゆる時代の車が並んでいます。
中坊進二が生まれる前に作られた車がいくつもあります。
新しいものはありませんが、
昭和の香りが漂うレトロな車がたくさん並んでいますよ。
1978年に開設された、日本初の自動車博物館になりますので、
車の歴史に興味のある方は是非、ここに行きましょう。

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【千里浜なぎさドライブウェイ】
羽咋郡宝達志水町から羽咋市までの8kmに渡るドライブコースです。
特徴としては、砂浜になります。
一般的なドライブウェイはアスファルトの上を走ると思いますが、
こちらは海岸をそのまま走行することが出来るのです。
こうした砂浜のロードは世界に3ヵ所しかないのは、
皆さんご存知でしょうか?
基本的に年中走行できますが、悪天候の時は控えましょう。
波に攫われてしまいますよ。
あと、砂浜を走るのを怖いと感じる方は多いですが、
ここの砂はかなり特別性なので、
普通の道路のように走ることが可能なのです。
中坊進二でも普通に走行できそうです。
ちなみに海水浴場としても人気のあるエリアですよ。

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【月うさぎの里】
加賀市にあります。
その名の通り、うさぎがたくさんいる施設で、
うさぎ広場には常時50匹を超えるうさぎが交代で出演しています。
もちろん、モフり放題です。
ただし手袋着用が必須。
エサは200~300円、抱っこは200円になります。
中坊進二はネザーランドドワーフが好きです。
あと、なぜかカメが居ます。
福井県に近いこともあり、石川県だけでなく、
福井県のお土産もココで買えますよ。
金ゴマを直接うどんに練り込んだ
「蔵ごまうどん」も中坊進二のオススメです。

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