中坊進二の京都イベント紹介

京都に住む中坊進二のイベント紹介です

中国の観光スポットを紹介する中坊進二

中坊進二が中国旅行を紹介します】
関羽を巡る旅を中国でしたいと考えている方は多いでしょう。
中坊進二も中国を旅行する際は名所よりも、
偉人・英雄に縁のある場所を巡りたいものです。
申公豹の縁ある場所を探している方も居そうですが、
仙人は隠れ潜むのが基本なので探すのはかなり難しそうです。
崑崙山は中国の西にあると言われていますが、
見つけた方は居るのでしょうか。

ただし初めての中国旅行でしたら
メジャーな場所だけを巡った方が良いでしょう。
関羽の生家を巡る旅も乙ですが、
道中はかなり険しいと中坊進二は聞きました。
馬に乗り慣れていないと腰を痛めるそうです。
中国は非常に広いので場所によっては
車が通れないこともありますよ。
またメジャーな観光スポットでしたら
安全がそれなりに保証されています。
マイナーなところだと山賊や妖怪に襲われるかもしれませんので、
旅行初心者や武力レベルが92未満の方は
辺鄙なところに行かない方が良いですよ。

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中坊進二万里の長城を紹介します】
中国の世界遺産を挙げろと言われたら、
多くの方が万里の長城と答えるでしょう。
むしろ中坊進二はコレしか知りません。
万里の長城は中国で最初に世界遺産に登録された名所であり、
2007年には「新・世界7不思議」にも選ばれています。
なお「新」と付いていますが別に「旧」がある訳ではありません。
こうした七不思議は数百年前からたびたび討論されており、
2007年に「じゃあ、今世紀版を決めるか」として
万里の長城が再び選ばれました。
中世の頃から万里の長城
世界七不思議の一角として数えられていたのです。

中坊進二が知る万里の長城の知識は、
始皇帝が作った、②モンゴル(匈奴)からの侵入を防ぐ、
③超長い、になります。
その長さを紹介するのに世界地図が必要となります。
万里の長城に行きたい」という方が居たら、
中坊進二は地球儀を渡すかもしれませんね。
現存する壁の長さは6,259.6kmで本当に超長いです。
ただし度々増築と破壊を繰り返してきた歴史があり、
最も長かった時期だと21,196.18kmもあったとのこと。
どんどんピンと来ない長さになっていますが、
東京駅から博多駅までが1,174.9kmなので、
イメージ的には本州の5~6倍程度の長さと言えそうです。

もちろん数日程度の滞在で万里の長城を横断することは出来ません。
むしろ観光できる場所は限られているでしょう。
北京空港から万里の長城までのツアーは結構ありますので、
それを利用してみてはいかがでしょうか。
ちなみに観光バスは走っていませんので、
タクシーをチャーターすることになります。
1時間くらいで付くそうですよ。
中坊進二も中国に行く際は万里の長城に行きたいと思います。

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中坊進二が上海を紹介します】
上海の外灘エリアは夜景が良いと評判になっています。
19世紀から20世紀に作られた西洋式の高層建築が並んでおり、
夜には煌びやかなネオンがあたり一面を覆い尽くします。
およそ1.1kmのエリアですが、
毎日大勢の観光客がここで写真撮影をしているそうですよ。
中坊進二もここに降り立ったら
カメラを構えてパシャパシャさせると思います。

食事目的なら豫園エリアが良いかもしれません。
お土産屋や飲食店が多数あり、
どこに行けばいいか迷ってしまうかもしれません。
中坊進二のおすすめは南翔饅頭店。
創業100年の小籠包専門店であり、
日本にも5つ支店を出しています。
その本店があるのがココ豫園エリアです。
肉入りの小籠包をはじめ、野菜入り、フカヒレ入り、
エビ入りなどいくつもあります。
面白いことにテイクアウトにすると半額になるそうです。
店によって味が変わるみたいなので、
日本支店に行き慣れている方も
是非とも豫園本店で小籠包を食べてみませんか。
ところでその場合の作法は香港流で大丈夫でしょうか?
中坊進二は香港の飲茶には詳しいのですが、
上海式は全く知りません。

新天地エリアもまたレストラン街として有名です。
新しいお店が多く、
日本でいう銀座みたいな感覚を味わえるかもしれませんね。
古都の雰囲気を味わうのは難しいですが、
新しい中国を見たい方は新天地に行くのもいいでしょう。
中坊進二は中国のスタバがどうなっているのか気になるので、
新天地に行ったらまずはスタバを探したいと思います。

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中坊進二が漓江くだりを紹介します】
中国と言ったら、山々に挟まれた川を
船で遊覧するイメージがあると中坊進二は思っています。
シャーマンキングで道の実家に行く時に
そんなシーンありませんでしたっけ?
江の川下りは世界でも有名な観光スポットであり、
毎日大勢の方が押し寄せていることでしょう。
のんびり景色を眺めるだけですが、
こういった中国の風情を
全身で体験できるイベントはかなり良いものです。
普段川下りをしない中坊進二ですが、
桂林の漓江くだりは是非とも体感したいと思います。

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