中坊進二の京都イベント紹介

京都に住む中坊進二のイベント紹介です

二条城で行われた大政奉還について中坊進二が紹介します

日本史をちょっとしか習っていない方でしたら、
二条城が何をしたところか分からないかもしれません。
しかし二条城は日本史を語る上で
重要なことが二回行われた場所として有名です。
江戸幕府の始まりと終わりについて関わる場所として
知っている方はかなり多いと思います。

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スタートが何年の何月かは意見が分かれるところですが、
一般的には徳川家康征夷大将軍に任官された年が
スタートラインと思って構いません。
そして徳川家康将軍宣下に伴う賀儀を行った場所が、二条城なのです。
200ページ程度の日本史の教科書でしたら、
この部分については省略されているかもしれませんね。
中坊進二も、二条城について詳しく調べていて初めて気付きました。

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またエンドについても二条城は有名で、
こっちは歴史の教科書にも載っているかもしれません。
徳川慶喜大政奉還を行った場所として二条城は使われ、
この地は徳川幕府の始まりと終焉のところとして知られています。
と言いつつ、中坊進二が二条城で
大政奉還を行ったことについて知ったのは、
教科書よりも社会科見学が先でした。
200ページ程度の教科書では、あんまり場所は記載されていないのです。
関ケ原の戦いが行われた都道府県ですら、
中坊進二大河ドラマを観て初めて知った程です。

この二条城ですが、今年は大政奉還150周年です。
それに関する記念プロジェクトが進行中とのことです。
具体的になにをするか、中坊進二は知りませんが、
歴史に関する様々な催し物が開かれるのだと思います。
大政奉還に関わった人たちの子孫が来るみたいですよ。

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大政奉還150周年ということもあり、今年の二条城はかなり人気です。
前年度比、来場者数は1.5倍と言われています。
外国人観光客もたくさん来て、
日本語の音声ガイドの機器が足りなくなったかもしれませんね。
割と行き慣れている場所ですが、
今度機会を見つけて中坊進二は二条城に行きたいと思います。
特別展なども行っているみたいなので、
中坊進二はすごく楽しみにしています。