VRで出来ることを考える中坊進二
エイプリルフールネタですが、
VRを使った仮想帰宅というのがあります。
会社にいつつも帰宅した気分を味わえると話題になっています。
通勤時間を短縮できる効果があるのこと。
もちろんこれはネタなので実施されません。
しかしVRはここまで進化していると
中坊進二は素直に驚嘆しています。
そのうち拡張技術の一端として、触覚や嗅覚、
味覚まで支配するVRが登場するかも。
完全にマトリックスの世界ですね。
VRの仮想帰宅が本当に導入されたら困ることが
確実にひとつあります。
それは運動不足です。
ただでさえ仕事中は全く動かず、
足腰はかなり衰えてしまいがちです。
少しでも運動しようと中坊進二はエレベーターを使わず、
頑なに階段を使い続けています。
たった40段程度ですが、
人間足を使わないと何もかも衰えてしまうものなのです。
そしてVRの仮想帰宅はその些細な運動すら奪います。
マトリックスの主人公も仮想世界から脱出した直後は、
自分の足で立つことすら出来ませんでしたよね。
VRを本格導入するなら、そういった運動不足も
何とかする必要があると中坊進二は考えます。
エステや医療機関でEMSを筋トレとして導入しているみたいですが、
そういったものを使うのはいかがでしょうか?
VR筋トレが流行ると中坊進二は考えます。
現状、VRはゲームや映画として使われています。
東京スカイツリーのソラマチでも
VRを使ったプラネタリウムがありますよね。
マトリックスの世界の人型収納ボックスみたいなものに入って、
VRを付けて星空を観賞します。
かなり混んでいたので中坊進二はまだ体験したことがありませんが、
普通のプラネタリウムとは違った風景を眺められると
中坊進二は考えています。
では未来的にVRはどこまで進化するでしょうか?
どういったことに使われるようになるか気になりませんか。
仮想帰宅は完全にジョークですが、仮想出勤は割と普通にありそうです。
もしかしたら既に導入済みかも。
どこかの社長が仮想出社して
会議に出たことがニュースになりましたよね。
ドラえもんの世界だと、22世紀の学校はVR登校するみたいですよ。
マラソンとかも自宅の特殊なランニングマシンを使うみたいです。
流石にそこまでの未来は中坊進二期待していませんが、
放送大学のような映像授業がどんどん浸透していけば
VR登校というのは割と当たり前になるのではないでしょうか。
一番面白そうなのはグーグルビューでしょうか。
上からの俯瞰図だけでなく、
地上に降り立った光景をVRで自由に視点を切り替えられたら
かなり便利だと思いませんか。
それぐらいの未来でしたら直ぐに来ると中坊進二は考えています。