中坊進二が鹿児島県を紹介します
鹿児島県は日本列島(沖縄県除く)で最も南に位置する県で、
江戸時代は琉球王国(現在の沖縄県)との貿易によって
外様の藩(当時は薩摩藩or鹿児島藩)ながらも大きな利益を上げてきました。
また、幕末時には西郷隆盛、大久保利通といった人物たちを排出し、
近代日本の礎を築きあげてきたことでも知られています。
(西郷隆盛は中坊進二も好きな歴史上の人物の一人です)
来年には西郷隆盛を主人公とした大河ドラマ『西郷どん』が始まることから、
今後増々観光客の増加が見込まれます。
このページでは、中坊進二おすすめの鹿児島県の名所を紹介していきます。
【JX喜入石油基地】
桜島から南南西に30kmほど進んだ先にある、
世界最大級の石油備蓄基地になります。
鹿児島県の桜島は度々噴火しており、
30km先に灰を降らすのは日常茶飯事だと中坊進二は思っています。
レベル3の噴火が起きても、鹿児島県民は「わ~、きれ~」と、
手持ちのスマホでパシャパシャするそうです。
かなりのんきに見えますが、
レベル3でもそこまで日常生活に支障は出ないのです。
もう、札幌で雪が積もるくらいの日常茶飯事だと中坊進二は考えています。
当然、桜島が噴火しようともこの石油備蓄基地は平常運転です。
そもそも、施設はそんなヤワに造られてはいません。
レベル5になっても、火砕流や火山礫は30km先まで襲ってきません。
ちなみに、もしも30km先まで届くレベルの火砕流が襲ってくるようでしたら、
「石油が引火して大惨事」なんてレベルではなく、
そもそもその噴火の時点で鹿児島県は地形ごと吹き飛んでいる筈です。
そうなったら、確実に東アジアの文明は終了すると中坊進二は考えます。
一般的な噴火って、そこまで大きな被害にはならないんですよ。
200年前のタンボラ山の噴火ですら、25km先です。
【種子島宇宙センター】
種子島に宇宙センターがある理由は2つ。
「赤道に近い」と「本土に近い」になります。
本当は赤道直下に宇宙センターを作るべきですが、
あんまり南に行くと日本本土から資材を運ぶのが大変になります。
それら二点の条件を加味した結果、
鹿児島県の種子島が候補に挙がったと中坊進二は考えます。
中坊進二が地図を見た限り、
種子島は九州本土から50kmくらいしか離れていませんよ。
ちなみに小笠原諸島は、本土から1000kmも離れています。
大島なら近くて便利かなと中坊進二は思いましたが、
大島では緯度が高すぎて、全然ダメでした。
まだ、博多の方が南です。
【屋久島】
種子島の隣には屋久島があります。
島のほとんどが山地ですが、今でも13,000人の方が住んでいます。
その内、65歳以上は3700人で、そこまで高齢化は進んでいない模様です。
限界集落だと、平均年齢が50歳を超えるケースはザラにあります。
屋久島の特徴はいくつかありますが、
やはり縄文杉の存在は欠かせないと中坊進二は考えます。
世界自然遺産に指定されており、毎年大勢の観光客が押し寄せます。
むしろ、その観光客の踏圧によって、
スギの根にダメージが蓄積されていると問題になっているほどです。
あと、お土産として「縄文水」が売られています。
ただの屋久島の水ですが、興味がある方は買ってみましょう。
500mlで150円になります。
さば味噌も中坊進二のおすすめです。
【ぐりぶー】
鹿児島県のオフィシャルゆるキャラです。
見た目は、葉っぱを頭に刺した黄緑色の豚です。
割と大家族で、子供にまなぶー、あそぶー、らぶぶー、
かごぶー、すなぶー、ゆぶぶー、ほしぶーが居ます。
でも嫁さんの名前は「さくら」です。
何故か嫁さんの名前だけには「ぶー」が入らないのです。
詳しくは、ぐりぶーの公式サイトをご確認ください。
中坊進二が熊本県を紹介します
著作権の関係で下手なことは言えません。
熊本県の人気マスコットの著作権は、
ディズニーやサンリオ並に厳しいのです。
とりあえず、中坊進二は「くま~」とだけ言っておきます。
ところで熊本県にクマって居ましたっけ?
軽く調べたところ、だいぶ昔に絶滅したそうです。
熊本県は元々「隈本」と呼ばれており、
生物の「くま~」は関係ないとのこと。
今回は、熊本県営業部長兼しあわせ部長以外の
熊本の魅力を紹介したいと思います。
【阿蘇カルデラ】
恐らく、日本で最も有名なカルデラだと中坊進二は思っています。
日本で2番目に大きなカルデラで、
これを見に訪れる観光客は多いのではないでしょうか?
ちなみに日本一は北海道の屈斜路カルデラで、
世界一はインドネシアのトバカルデラです。
中坊進二初めて知りました。
1位でもないのに阿蘇カルデラが有名なのは、
営業部長が頑張って広報してきたからかもしれませんね。
また阿蘇エリアには、牧場やレジャー施設が多いので、
色々と楽しめますよ。
パラグライダーや熱気球も中坊進二のオススメです。
【熊本城】
日本三名城の候補として呼び声高いのが、この熊本城です。
ただし正式に決まっている訳ではなく、
姫路城、名古屋城、大阪城の計4つとバトルロイヤルを
現在進行形で繰り広げています。
松本城という案もありますが、これは候補としては
ちょっと弱いと中坊進二は考えます。
というか、何県にあるのかも知りません。
ちなみに江戸城は燃え尽きていますので、
エントリーすらされていません。
それはともかく、熊本城は人気です。
熊本地震で色々と壊れましたが、住民の寄付により、
20年かけて修理することが決まりました。
石垣の修理だけで354億円掛かりますが、
住民の多くは「どんなにお金を掛けてでも直して欲しい」
と思っていることでしょう。
20年掛けるのは単純にお金の問題だと思っています。
寄付金が1兆円も集まれば、
再来年には修理が終わると中坊進二は思っています。
現在、熊本城はほぼすべてのエリアが立ち入り禁止になっていますが、
城彩苑は大丈夫みたいです。
【阿蘇ファームランド】
健康のテーマパークになります。
健康の専門家が監修しているだけあって、
色々なところに健康になれるポイントが散りばめられています。
一番の特徴は宿泊施設でしょうか。
ドーム型のホテルでかなり独特と言えます。
ホテルというより、コテージと言った方が良いかもしれませんね。
モンゴルのゲルに似ていると中坊進二は考えます。
恐竜やスイカにサッカーボール、
そして「くま~」のデザインのホテルもありますよ。
動物園や手作り教室、全天候型屋内運動施設もあり、
中坊進二の大好きなカピバラさんとも触れ合えます。
中坊進二が宮崎県の名所を紹介します
相変わらず中坊進二の地理の知識は桃鉄に偏っていますが、
宮崎県で覚えていることは「台風が来ない」という点です。
システムの仕様なのか、
何故かいつも宮崎県だけは台風を回避してくれるのです。
そして林業がメインなので、
ボンビーが勝手に売ることもありません。
宮崎県はかなりの優良物件なのです。
とりあえず今回もいつも通り、
中坊進二は宮崎県の名所を紹介したいと思います。
【天岩戸神社】
天岩戸は、アマテラスが
ヒキコモリした岩(洞穴)として有名ですよね。
アメノウズメがダンスをして引っ張り出した話は
中坊進二もよく覚えています。
神話の話ですが、この神社はそれに由来するものを奉っています。
人が行ける場所ではありませんが、
御神体として天岩戸もちゃんとありますよ。
資料館もあり、この付近で採掘された土器や石器、
大正天皇の遺品など、計2000点が展示されているのも魅力だと
中坊進二は考えます。
【高千穂峡】
五ヶ瀬川にかかる峡谷になります。
12万年前と9万年前の火山活動によって作られたと言われており、
その景観の良さが高い人気を誇っています。
まるでファンタジーの世界にでも
紛れ込んでしまったような感覚になれると評判になっていますよ。
特に、真名井の滝を観にやってくる観光客は多いのでは?
夏季シーズンは滝周辺がライトアップされており、
夜間の訪問も良いかもしれませんね。
でも、貸しボートは18時で営業がストップしますので、
夜の訪問は無理かも?
となると、自前でボートを用意すればOKということでしょうか?
中坊進二の知人に自家用ボートを持っている方がいますが、
ちょっと大きすぎるのでこの峡谷は無理ですね。
【フェニックス・シーガイア・リゾート】
ホテル、アミューズメント、
ゴルフ施設を含めた複合リゾート施設になります。
動物園や温泉、競技施設などもあり、
色々と楽しめるのが魅力です。
なお、かつてはプールがありましたが、
今は閉鎖されています。
観光客はあまりプールで泳がないのかもしれませんね。
プール以外の売上は上々で、
地元を代表する観光地として注目を集めています。
中坊進二も機会があれば泊まりに行きたいです。
【フローランテ宮崎】
一言でいえば、園芸公園のような感じです。
様々な園芸品を見られますが、
ここの最もオススメは夜にあると中坊進二は考えます。
イルミネーションを照らす園内は
県内屈指のデートスポットとして知られていますよ。
毎年冬にやっているそうなので、
暇を見つけて中坊進二も行きたいと思います。
中坊進二が長崎県の名所を紹介します
長崎県の地形はかなり特徴的です。
白地図状態で、長崎県を切り取ったものをポーイと表示されても、
中坊進二は気が付かないかもしれません。
本土にあるあの碇マークや、対馬を見ても、
中坊進二は多分気づきませんね。
と言うか、地図見て今気付いたのですが、
五島と中通島ら、デカくないですか?
【ハウステンボス】
長崎と言ったら、ここでしょう。
TDRやUSJに次ぐ第三のテーマパークとして注目されていると
中坊進二は思っています。
ちなみに入場者数は、TDRが3000万人(前年度3.8%減)、
USJが1390万人(前年度9.4%増)、
ハウステンボスが310万人(前年度11.2%増)です。
愛知県に新設されたレゴランドに負けないように、
色々と頑張っている模様です。
ハウステンボスの魅力はいくつかありますが、
中坊進二がオススメするのは「変なホテル」です。
「変わり続けること」をモットーにしているため、
いつまでやっているか中坊進二には予測が付かないですが、
今のトレンドは「ロボットホテル」になります。
ロボットが受付し、照明や空調など、
あらゆるものが全自動で対応するのが魅力です。
ロボットが接客する姿を是非、ご確認ください。
と言いつつ、TDRにも同様に「変なホテル」があります。
ハウステンボスがTDRからシェアを奪うのは、
なかなか難しいですね。
【眼鏡橋】
琉球王国を除き、日本初の石造りのアーチ橋になります。
その歴史は非常に古く、1634年に架けられました。
当然、何度も破損しましたが、そのたびに修復しています。
1982年の大水害でも半壊程度に留まりましたよ。
車は無理ですが、実際にこの眼鏡橋の上を渡ることが出来ますよ。
遠くからメガネを撮影するのも良いですが、
ここかで来たら是非、自分の足で渡りましょう。
【長崎平和公園】
平和祈念像で有名な公園です。
この公園を紹介するなら、
まずこれがトップに挙がるでしょう。
ちなみに像の高さは9.7mもあり、意外と大きいですよ。
参考までに、高徳院の大仏が11.31mです。
像と一緒に記念撮影する際は、
遠くから遠近法を利用して撮影しましょう。
50mくらい離れた方がいいですね。
ところで、中坊進二が素朴に思った感想として、
あのポーズ、疲れないのでしょうか?
【佐世保バーガー】
長崎県佐世保市のご当地グルメです。
このご当地グルメの特徴ですが、
何と「具材」ではないのです。
「手作り」であること、
「佐世保産」の食材を使っていることさえ守れば、
それは佐世保バーガーを名乗れます。
ベーコンと目玉焼きを入れるという特徴はありますが、
佐世保バーガーは派生系が多すぎて
「この具材を使っているから佐世保バーガー」と名乗れない、
珍しいタイプのご当地グルメになります。
肉を挟んだり、レタスを挟んだり、トマトを挟んだり、
マヨネーズを挟んだり、玉ねぎを挟んだり、とても自由ですよ。
佐世保に行けば、本場の佐世保バーガーがたくさんありますので、
食べ比べするのも良いかもしれませんね。
でも中坊進二は小食なので、ミニサイズを注文します。
1380円もするようなビッグサイズは中坊進二には無理です。
中坊進二が佐賀県の名所を紹介します
正直な話、佐賀県に何があるか中坊進二は全然知りません。
桃鉄で日本の地理を覚えた中坊進二ですが、
佐賀県にどんな駅があったかどうかも覚えていません。
ちなみに、中坊進二の生まれ故郷である埼玉県はまさかの駅0です。
プレステ版でようやく大宮駅が登場しましたが、
スーファミ版は47都道府県で唯一、埼玉県は駅0の県でした。
蛇足ですが、秋田県には油田があります。
ともかく、佐賀県には埼玉県以上の名産や
何かがあると中坊進二は思っています。
【吉野ケ里歴史公園】
50ヘクタールに渡る日本最大級の集落跡地になります。
復元された倉庫や、祭壇などが見学できるほか、
この地にて採掘された甕棺墓(棺みたいなもの)や
銅鐸が公園内の博物館で展示されています。
重要文化財も多いので、見る価値はかなり高いと中坊進二は考えます。
公園としても整備されており、
かつてはサイエンス教室なども開かれていたそうです。
JR長崎本線や長崎自動車道が近くを走っていますので、
電車でも車でも通いやすい公園と言えます。
【虹の松原】
日本三大松原のひとつです。
世界遺産の一角として知られる三保の松原は有名ですが、
佐賀県唐津市の虹の松原もまた見応え抜群です。
なお、名前の由来ですが、
レインボーではなく「二里松原」から変化したと言われています。
防風林・防砂林として役割が強く、
実益に適った活躍をしているのも特徴です。
216ヘクタールという大きさもまた、
この「特別名勝」の偉大さだと中坊進二は思います。
【佐賀県立宇宙科学館】
別名、「ゆめぎんが」とも呼ばれています。
3つの展示ゾーンに分かれており、地球の科学を学ぶコーナー、
宇宙や宇宙船のあれこれを学べるコーナー、
佐賀県の鉱物・化石・生物を紹介しているコーナーなど、
色々なことを学べます。
さらにプラネタリウムと展望台があり、
星々に興味がある方には特にオススメとなる施設です。
団体プログラムや出張教室を開催しているのも、
この科学館の魅力でしょう。
中坊進二もアークトゥルスやスピカが見たいです。
【海中展望船ジーラ】
マリンパル呼子にある海底探検のプログラムです。
船体の半分が海に沈んでおり、
窓から海中1.2mの世界を覗くことが出来ます。
夏だけでなくオールシーズン運行しているのも特徴ですよ。
先日の台風でも運行するあたり、
意外とタフネスがある展望船になります。
中坊進二も海の世界は興味があるので、
近い内に見に行きたいと考えています。
海蝕洞窟を探検する「イカ丸」も人気ですよ。
中坊進二が大分県の名所を紹介します
当時博多在住(今は前橋)の中坊進二の兄曰く、
「博多ラーメンは大分の方が旨かった」とのこと。
本場よりも、派生系の方が旨くなるのは良くあることですよね。
さて、大分県と言えば、
とにかく「温泉」「温泉」「温泉」でしょう。
温泉のテーマパーク「湯~園地」を作るほどなので、
本当にこの県の人々は温泉が好きなのだと中坊進二は考えます。
という訳で今回は、「温泉」以外の大分県の名所を
紹介したいと中坊進二は思います。
皆さんだって、「大分県と言えば温泉だよね」ばかり聞いていたら、
飽きちゃいますよね?
【九州自然動物公園アフリカンサファリ】
日本最大級のサファリ形式の動物園です。
約6kmにおよぶサファリロードを通り、
70種、1300頭の動物たちを見て回ります。
中坊進二の大好きなカピバラさんは居ますが、
サーバルちゃんは居ないようです。
(↑これ毎回書いている気がする)
場所柄、中国に近いからか、
中国語専用のジャングルバスもあるみたいですよ。
乗馬体験コーナーもあり、
クォーターホースやミニチュアホースの乗馬を楽しめます。
ちなみに、クォーターホースのクォーターは1/4サイズのことではなく、
1/4マイル走を走っていたことが由来になります。
【稲積水中鍾乳洞】
日本最大級の“水中”鍾乳洞があります。
ただし、観光客が歩けるのは徒歩で行ける部分のみ。
水中路は本当に水中なので、ダイバースーツがないと行けないのです。
仮にそれを着ても、水中探索の許可は下りないのでご注意ください。
でも、徒歩コースでも十分、鍾乳洞を満喫できますよ。
夏でも16度しかないので、「上着着てくれば良かった」と
後悔している声が多数集まっています。
中坊進二が行く時も、しっかりと防寒対策を心掛けたいと思います。
靴も、きちんと防水にした方が良いらしいですよ。
【鷹栖観音堂】
断崖に作られた懸造りの建物になります。
ちなみに清水寺も懸造りですよ。
このお堂に行くための「鷹栖つり橋公園」は
最新技術で作られた橋で、この橋もまたかなりの名所になっています。
見学できる類の祭事ではりませんが、
鬼会(おにえ)や千日参りなども行われていますよ。
中坊進二もちょっと見てみたいです。
【大分香りの博物館】
大河ドラマでも登場したように、
南蛮の香料は賄賂になるほど、人々を魅了しました。
そしてこの博物館では、オリジナルの香水を作ることが出来ます。
中坊進二は、スイカズラの香りが好きなので、
5月頃にここに行きたいと考えています。
アロマルームでリラックスするのも中坊進二のオススメですよ。
中坊進二が福岡県の名所を紹介します
中坊進二の福岡県の想い出と言ったら、「博多」です。
小学校の地図帳と睨めっこしたのですが、
どうしても「博多」という地名が見つからなかったのです。
中坊進二は桃鉄で「博多」については知っていたのですが、
何故かその地図には「博多」が記載されていなかったのです。
そして後に気付いたのですが、
桃鉄に記されているのは「駅名」であって、
市区町村ではなかったです。
でも、「博多区」は1972年からありました。
なんで、その地図帳にはそうした行政区分の地名が
書かれていなかったのでしょうか?
単純に、中坊進二が見逃しただけかも?
それはさておき、今回も中坊進二は日本の各都道府県の名所として、
福岡県の「ここがオススメっ!!」を紹介致します。
【太宰府天満宮】
学問の神様として知られる、菅原道真を祀る神社です。
京都の北野天満宮と併せて、共に人気の高い総本社として知られています。
菅原道真は文化人として非常に有名で、
そうしたことから学問の神様として祀られるようになったと言われています。
中坊進二も高3の夏に家族旅行で
(と言うか、福岡市で働く兄を訪ねに)訪れた時があります。
しかし、天皇が太宰府天満宮(当時は安楽寺天満宮)の建造を命じたのは、
菅原道真の恨みを鎮めるためです。
日本三大怨霊としても菅原道真は有名ですよね。
【福岡タワー】
上記の中坊進二の家族旅行ですがその際、こちらにも訪れたと思います。
具体的な名称は覚えていませんが、多分、ここで合っている筈です。
少なくとも、博多ポートタワーではありませんでした。
夜景がかなり良いそうですが、
残念ながら中坊進二が登頂した時は、真昼間です。
対岸の海の中道海浜公園がよく見えましたよ。
【福岡市博物館】
2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の資料が
多数展示されている博物館です。
でも中坊進二がここを訪れたのは15年以上前なので、
あまりそうした特集はやっていませんでした。
むしろ、あまりに昔すぎて、何を見たか全く覚えていません。
中坊進二の過去はともかく、ここで見るべきものは「金印」でしょう。
西暦57年に光武帝が与えたものと考えられています。
むしろ、これが見つかったからこそ、
邪馬台国は福岡にあると言われていますが、
「隠匿説」として誰かがここに持ち逃げした説もあるため、
邪馬台国はまだまだ闇の中です。
そもそも、金印が見つかった志賀島は陸続きとはいえ小さな島なので、
ここで邪馬台国のような巨大な都市を気付くのは不可能でしょう。