中坊進二が鳥取県を紹介します

中坊進二が把握している鳥取県の情報は、鳥取砂丘、
コナン空港、ゲゲゲの鬼太郎くらいでしょうか？
いま中坊進二が調べたところ、正式には「鳥取砂丘コナン空港」で、
施設内の至るところがコナン一色と評判です。
青山剛昌の故郷が鳥取県なため、
鳥取空港は愛称としてこの名を付けたと言われています。
では、他の名所はどうでしょうか？
鳥取県も47都道府県の一角なので、意外と広いです。
探してみれば、かなりの人気となる観光地が
10個くらい見つかると思いますよ。
今回中坊進二は、鳥取砂丘と青山剛昌（青山剛昌ふるさと館）と
水木しげる（大山寺圓流院と水木しげるロード）以外の名所を
紹介したいと思います。


【鳥取県立フラワーパーク　とっとり花回廊】
フラワーパークと言うだけはあり、
園内の至る所に様々な花が植えられています。
ビオラ、チューリップ、サルビア、ユリなどなど。
中坊進二はポピーが好きです。
ガラス温室では熱帯・亜熱帯の植物も展示されています。
1000株以上の洋ランは見ごたえばっちりです。
霧の庭園や水上花壇など、
園内には水に関する施設が随所に設置されているため、
夏日でも快適に過ごせると思いますよ。
中坊進二のオススメは周囲1kmに渡る「展望回廊」です。
とっとり花回廊の由来にもなっており、
園内を一周することが出来ます。
屋根つきの通路を通りますので、
雨の日でも濡れずに園内を見て回れますよ。
直射日光が苦手な方は、
日陰で園内を一周できる展望回廊をご利用ください。
世界一を受賞したご当地ビールも、
ここの人気メニューのひとつです。

【大山まきばみるくの里】
大山の西にある牧場型テーマパークです。
みるくの里というだけはあり、
乳牛に関する設備が一通り揃っています。
搾乳体験はもちろん、
アイスクリームやバターの手作り体験会もやっていますよ。
芝生でのんびりくつろぐのもオススメです。
ただしペットは入れませんので、
中坊進二が飼っている愛犬二匹はお留守番になります。
「白バラ牛乳」というブランドで有名になっていますので、
ここに来たらソフトクリームは必ず食べましょう。
中坊進二はお土産にコーヒー牛乳を買う予定です。
バーベキューも可能なので、休日は人で混雑しそうですね。

【三徳山三佛寺　国宝投入堂】
一言でいえば、断崖絶壁に建てられたお堂になります。
役小角が法力で建てたとも言われており、
当時（849年？）の技術でどうやって建造したのか解明されていません。
このお堂に行くには、かなりの悪路を踏破する必要があり、
滑りにくい登山靴やワラぞうりが必須となります。
ちなみに、このワラぞうりは普通に売っていますので、
服さえ気を付ければ大丈夫みたいです。
もちろん、天候が良い日しか入山できませんよ。
また、2人以上でないと登れませんので、
中坊進二は友人を誘って行きたいと思います。
ところで、中坊進二の記憶違いかもしれませんが、
先月のサンデー（怪盗キッドが登場した回）で、
このお寺でませんでしたっけ？

カピバラさんを見られる名所を紹介する中坊進二

前回のブログにて近隣の県を紹介すると言っておきながら、
今回中坊進二はカピバラさんについて紹介したいと思います。
前回もちょっと語りましたが、アレでは中坊進二は満足しません。
カピバラさんのぬいぐるみを特大・大・中・小と揃えた中坊進二は、
かなりのマニアだと自負します。
ちなみに特大は2つです。
3000円くらいで買いました。


【伊豆シャボテン公園】
カピバラ温泉と言えば、まずココっ！！
複数頭のカピバラさんが
お湯に浸かっている姿を眺めることが出来ます。
入浴時間が決まっており、平日は13時半から1回、
土日祝は10時半と13時半の2回です。
冬休みと春休み期間も2回になります。
1回が何分くらいかはカピバラさん次第ですが、
お湯に浸かったのほほんとした姿を見たい方は、
11月下旬から4月上旬の伊豆シャボテン公園に行きましょう。
でも入場料が2300円とかなり高いので、
中坊進二があんまり気楽に行ける施設ではないですね。
あと、ユニークなことに伊豆シャボテン公園はペット同伴OKです。
中坊進二も愛犬2匹を連れて園内を連れ回すことが出来ます。
もちろんどこもそうですが、リード（1m以内）は必須ですよ。

【那須どうぶつ王国】
こちらもカピバラの湯が有名ですが、
なんと那須どうぶつ王国では“一緒”に入ることが出来ます。
さすがに完全に同じ浴槽は衛生上無理ですが、ガラス一枚、
柵一枚挟んだところのお湯に浸かるカピバラさんを眺められます。
もちろん、男湯・女湯両方でカピバラさんを見られます。
そのほか、足湯コーナーの直ぐ先には、
プールを泳ぐカピバラさんを拝むことも可能。
なお、那須どうぶつ王国にはマーラというネズミ科がいますが、
足が細くて怖いです。
中坊進二としては、カピバラさんとウサギを
足して2で割った感じだと思っています。

【神戸どうぶつ王国】
カピバラさんに触り放題の施設は割と多く、
神戸どうぶつ王国もそのひとつです。
平日でも土日祝でも常時いつでも触り放題ですよ。
カピバラさんの大好物のササの葉を上げることが可能ですが、
満腹になったら流石に休憩します。
空腹時はそれなりに活発なカピバラさんを見られますが、
基本的にグータラな生き物なので、
背中をさすっても完全に無反応でしょう。
子どもが小さいからって、載せちゃだめですよ。
他にも中坊進二おすすめの動物たちが多数飼育されていますので、
色々と堪能してください。
サーバルちゃんも、ケープペンギンもハシビロコウも居ますよ。

【石垣島】
そういえば、石垣島で脱走したカピバラさんは、
いまどうなっているのでしょうか？
最近全く話題になりませんが、もう捕まったのでしょうか？
もしかしたらまだ川に生息しているかもしれませんね。
見かけたら市に報告しましょう。
なお、前回の中坊進二のブログで紹介した通り、
カピバラさんは時速40kmで走りますので、
普通の人間では捕獲するのは難しいでしょう。

閑話休題：中坊進二のちょっとお喋りコーナー

中坊進二はこれまでいくつもの観光名所を紹介してきました。
サイトタイトルでは「京都イベント紹介」ですが、
流石にネタ切れになりましたので。
今年になってから、日本各地の名所を紹介するようにしています。
実際に中坊進二が旅行に行った地から、
まだ見ぬ場所まで色々なところを紹介してきましたし、
これからも全国47都道府県コンプリート目指して、
しばらくは日本の名所を紹介する所存です。

でも時々飽きてきたら、
外国に浮気したり、特別なイベント紹介もしますよ。
この都道府県紹介ですが、
一応は近隣の県を連続で紹介するようにしています。
重複して県を紹介することは無いと思いますが、
もしかしたら「この県抜けているよ」があるかもしれません。
その場合は、優しく問い合わせフォームで教えてくれるとありがたいです。
とも思いましたが、このブログにそうした機能はありませんでしたね。
コメント機能って、どうやって付けるのでしょうか？

中坊進二のこのブログを読みほどけば、
中坊進二のプロフィールは何となく分かると思います。

①京都駅周辺在住
②会社まで徒歩圏内
③母方の実家は埼玉で父方の実家は千葉
④カピバラさんが好き
⑤実はけものフレンズに詳しくない
などなど。

けものフレンズに至っては原案が、
真・無責任館長タイラーのイラスト担当の人くらいしか知りません。
（↑高校の図書館で良く読んでいました）
大学時代は毎年のように秋田県（特に北側）に旅行しに行きましたので、
あの辺りの地理にはかなり詳しいです。
まさか1路線で新幹線が通る光景を見た時は、
中坊進二はかなり驚きましたよ。
秋田の高速道路は本当に危ないので、
初めて行く方は日中を必ず選ぶようにしましょう。

日本は広いので、どこに行っても動物園はありますよね。
みんな大好きサーバルちゃんですが、
四国すべての県に居るのは有名な話です。
ただし中国地方は5つすべてに居ないみたいです。
その代わり、カピバラさんは割とどこにでも居ます。
飼育や繁殖が楽なのでしょうか？
世界最大のネズミなので、
ネズミのように繁殖力が高いのかもしれませんね。
でも、あの「ぬぼーーーーーーーー」とした顔を見ていると、
繁殖力が高いのかどうかは、かなり疑問です。

むしろ、時々中坊進二は「生きているのか？」と思うことがあります。
本当にそれくらい全く動かないんです。
ネットの画像や動画でカピバラさんがよく投稿されていますが、
小鳥が載ろうが、
サルに踏まれようが「我、無関心」の姿勢を貫いています。
ちなみに、中坊進二が蓄えた知識によると、
野生のカピバラは時速40kmで疾駆するとのこと。
中坊進二、ちょっと見てみたいです。

岡山県の遊べる施設を中坊進二が紹介します

中坊進二の桃鉄の知識によると、
岡山県には桃太郎ランドがあります。
恐らく、吉備津彦命に関わる何かがこの地にあるのでしょう。
あと、果物のモモが有名です。
マスカットとピオーネを合わせて、
生産量は日本一と言われています。
中坊進二も岡山県のモモは好きですよ。
今回は岡山県の魅力について紹介したいと思います。

【おもちゃ王国】
桃太郎ランドではありませんが、
岡山県にはいくつかの遊園地があります。
その中のひとつに、
子供向けの遊具・オモチャに特化した遊園地があります。
プラレールは中坊進二、子供時代に良く遊んだものです。
リカちゃんハウスもこの遊園地にありますよ。
もちろん、観覧車やゴーカートなどの
大型アトラクションも備わっています。
おもちゃ王国の王様、シーゲルンⅠ世に会いに行きませんか？

【池田動物園】
残念ながら、岡山県にサーバルちゃんは居ません。
それでも動物園を紹介しますが、
池田動物園は地域住民に愛されている動物園になります。
中坊進二の好きなカピバラさんも居ますよ。
レッサーパンダとか、ホワイトライオンとか、
ミーアキャットとか、マゼランペンギンとか、色々な動物が居ます。
エサやり体験もあり、中坊進二の好きなカピバラさんは
水・金・土・日の11:30～12:00です。
2組500円になります。
あと法人向けサービスですが、
池田動物園は「移動動物園」というサービスを開いています。
10万～15万円くらいで、
施設（幼稚園とか）に動物を呼ぶことが出来ますよ。

【ドイツの森】
花壇と動物園と遊具とレストランとショップが融合した複合施設です。
名前の通り、ドイツっぽい雰囲気が至るところにあります。
中坊進二は千葉県の東京ドイツ村になら行ったことがありますが、
ここも似たようなところだと思っています。
今なら、シルバニアファミリーに関するイベントが開催されていますよ。
そして珍しいことに、ここはペット同伴OKです。
ワンちゃんだけですが、中坊進二の愛犬も連れていくことが出来ます。
（東京ドイツ村は、わんちゃんランドだけペットOK）

【花見養魚センター】
一言でいえば、釣りです。
釣竿とエサが無料で、釣った魚を食べる場合は1尾350円になります。
アマゴの塩焼き、中坊進二は是非食べたいです。
夏には掴み取りも出来るため、お子さんを連れて行きませんか？

【まとめ】
今回は子供が楽しめる施設を中心に紹介しました。
ほかにも、庭園や城、美術館、野球場など、
岡山県にはいくつもの名所・施設があります。
岡山県は結構、観光のし甲斐のある県ですよ。

出雲大社周辺の施設について中坊進二が紹介します

流石にもう、中坊進二は島根県の場所を覚えました。
左（西）にある方が島根県で、その隣にあるのが鳥取県です。
そして島根県と言えば、出雲大社が有名です。
島根県と鳥取県の位置が分からない方でも、
出雲大社の名は知っていると思います。
縁結びの神様として有名で、
カップルで訪れると真に縁のある方と結ばせるために
今のカップルを別れさせる効能があると有名になっています。
と言うか、離縁までさせるなら、
その後の良縁紹介までやって欲しいと思うのは、
中坊進二だけでしょうか？
そこで今回は、出雲大社周辺の観光施設について
中坊進二が紹介したいと思います。

【古代出雲歴史博物館】
出雲大社の直ぐ東にある建物で、
その名の通り古代の文化を展示している施設になります。
出雲大社の境内で発見された宇豆柱も展示していますよ。
鎌倉時代に作られた本殿を支えていた柱と言われています。
当時のものが現代まで残るのはかなり貴重ですよね。
イベントごともいくつかやっており、
最近だと金屋子神の来歴を語る講座がありました。
金屋子神は中国地方で信仰されている鍛冶の神で、
女神であったり、男神であったり色々な説があるそうです。
中坊進二もちょっと気になります。

【手錢記念館】
出雲大社の西側、国道431号線の南のあたりにあります。
この辺りは細い道がかなり入り組んでいますので、
地図がないと中坊進二は確実に迷子になってしまうでしょう。
似たような民家や神社が多いので、
美容室や酒屋店を目印にするのが良いと中坊進二は考えます。
手錢記念館は松平治郷（藩主・茶人）ゆかりの
陶器や漆器を展示している美術館です。
中坊進二が調べたところ、藩主としてかなり活躍した人物で、
治水工事や財政改革を行って、
藩に多くのお金を残したと言われています。
一方で、天下の名器を購入するなど、散財する傾向もありました。
そのおかげとも言えるのか、
手錢記念館には数百を超える美術品が展示されています。
刀剣や掛け軸などもあり、色々観賞できますよ。

【稲佐の浜】
出雲大社から西に1km進むと海が見えてきます。
その海岸が稲佐の浜です。
国譲り、国引きの神話で有名で、
10月に全国の神様を迎える浜としても知られています。
そして夏には海水浴場としても開放されており、
多くの地元民・観光客で溢れています。
中坊進二も浮き輪を持って海に潜りたいです。

【まとめ】
もちろん、出雲大社に行くのもオススメです。
むしろここまで来て出雲大社を参拝しないのは勿体ないです。
でも出雲大社で数時間も時間を潰すのは難しいので、
上記に挙げた各種施設・名所を巡るのも良いものですよ。

中坊進二が広島県の名所を紹介します

前置きはさておき、今回中坊進二は広島県の名所を紹介します。

【宮島・厳島神社】
フェリーでしか行けませんが、
広島の観光でしたらココには是非行きましょう。
中坊進二も修学旅行で、この地に足を運びました。
特徴はいくつかありますが、まず、シカが居ます。
奈良公園と同様にシカが至る所に闊歩していて、
観光客からエサを奪い取ろうと追いかけてきます。
一回もエサを与えていないのに、
何故か中坊進二に付いてくる子も居ましたよ。
そして世界遺産・日本三景だけはあり、見応えが抜群。
海の上に立つ朱色の鳥居をカメラで
パシャパシャする観光客で溢れかえっています。
潮が引く時間帯でしたら、近くまで歩いて行けますよ。
あと、ガイドさんから聞いた話ですが、
宮島には墓がひとつも無いそうです。

【てつのくじら館】
正式名称は、海上自衛隊呉史料館です。
“海上”ですが、展示しているのは主に潜水艦になります。
あと、掃海艇という、
機雷を撤去するのを目的とする船も紹介しています。
実際に潜水艦の中に入れるのも、この施設の特徴です。
ここでしか食べられない「あきしおカレー」は数量限定なので、
お早めにどうぞ。
中坊進二は「階級UP↑UP↑スカッシュ」というドリンクが気になります。
二階級特進ですね。
あと、入場料が無料なので、気軽に入れるのも嬉しいポイント。
火曜日が定休日なのでご注意を。

【福山市立動物園】
広島県でサーバルちゃんに会えるのはココ！！
中坊進二の好きなカピバラさんも居ますよ。
キリン、ライオン、ペンギンへのエサやり体験とか、
テンジクネズミとの触れ合いコーナーとか、
色々と楽しめるイベントが目白押し。
東京ドームの半分よりちょっと広い程度なので、
そんなに歩かずとも園内の全てを散策出来ますよ。
あんまり広いところだと、中坊進二の足が棒になっちゃいますので。

【鯛めし】
広島県のグルメは色々ありますが、
やはり欠かせないのは鯛めしでしょう。
そして鯛なのでやはり2,000～4,000円くらいしますが、
中には1,000円以下で食べられるお店もあります。
空港内や駅前など、人通りの多い所にお店がありますので、
目が付いたところに入るのも良いかもしれませんね。
中坊進二も今度行く時は是非、食べたいと思います。

【まとめ】
もちろん広島と言ったら、平和記念公園と原爆ドームですが、
あまりに有名なので今回の紹介からは省きました。
この施設と厳島神社が、修学旅行の鉄板コースではないでしょうか？
中坊進二の時はそうでしたよ。

埼玉県（実家）の名所を頑張って思い出そうとする中坊進二

中坊進二の実家は埼玉県です。
しかし埼玉県の名所は中坊進二、ほとんど知りません。
「修学旅行で行かない県ワースト1」の称号は
伊達ではないのです。

神奈川県在住の知人に訊いたところ、
埼玉県はラーメンがそこそこ旨いとのこと。
うどんは有名ですが、ラーメンについては聞いたことがありません。
（でも中坊進二の実家周辺には無い。むしろ何故か蕎麦が多い）
確かに、中坊進二は子供の時によく行くラーメン屋があって、
今でもそのラーメン屋はありますが、それはチェーン店です。
埼玉県の名店という訳ではない気がします。
しかも中坊進二の実家周辺のラーメン屋は次々と閉店していっています。
一応、大学がある駅なのですが、
そこの学生さんはラーメンを食べないのかもしれませんね。
むしろ、何を食べているのか気になります。
イオンがあるので、そこで材料を買って自炊しているのでしょうか？
余談ですが、家系ラーメンはひとつもありません。
あっさり系が多い雰囲気でした。

それと知人曰く、埼玉県にはガリガリくんの工場があるそうです。
中坊進二、初めて聞きました。
なので調べたところ、本庄市にて工場を発見。
ところで、本庄市ってどこでしょうか？
埼玉県民は自分が住んでいない地域にはかなり無関心な民族なのです。
（その代わり、東京の地理には詳しい）
調べたところ、本庄市は埼玉県の北西にある市で、
ほぼ群馬県に隣接しています。
（中坊進二の実家は埼玉県の南東）

工場の話に戻しますが、見学が可能です。
ネットのみで予約することが可能で、見学料は無料になります。
そしてこうした飲食系の工場見学会は、試食が用意されています。
ガリガリくんが食べられるみたいですが、
実は中坊進二はガリガリくんが苦手です。
あんなに堅いの、どうやって齧ればいいのでしょうか？
お皿をフォークとナイフをご所望します。

埼玉県の南側はベッドタウンの性質が強いです。
観光地よりも、人が住むためのエリアになりますので、
生活に関わる施設しかないのです。
中坊進二の実家周辺も、ほとんどレジャーがありません。
20年前に作られたボウリング場があるだけです。
あと、ちょっと離れたところに市民プールがあります。
公園とかもありますが、利用するのは地域住民くらい。
史跡やお寺などの名所はほとんど無いのです。

埼玉県の名所を答えろと言われたら、
中坊進二は大宮や行田や熊谷や幸手あたりを紹介するかもしれません。
しかし、実家がある周囲は、本当に家と畑とスーパーしかありません。
住むには良い所ですが、遊ぶのには難しいところです。