中坊進二の京都イベント紹介

京都に住む中坊進二のイベント紹介です

中坊進二が高知県の自然を紹介します

衛星写真を見ていただければ分かる通り、四国はほとんど山です。
中坊進二が住む京都市と違って、
人が住みやすい平地はほとんどありません。
四万十市周辺と高知市あたりは平野が続いていますが、
それ以外はほぼ山なのです。
しかし古くから日本人は山間部に住居を構えていました。
京都府の中央部から北側はほぼ全て山ですが、
きちんと人が住んでいます。
日本の80%は山地ですが、
全国の人たちは平野部含み46%のエリアで暮らしているのです。
しかし、高知県は僅か11%のエリアしか活用できていません。
林業として使うこともありますが、
ほとんどのエリアは人が住むのに適さない土地なのです。
土砂災害が多いのも、住みにくい要因とも言えそうですね。
そうした理由があることから、
高知県には自然が今もたくさん残っていると中坊進二は考えます。

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四万十川
四万十川は日本最後の清流として知られています。
本流に大規模なダムがなく、
自然のままの水が流れていると評判になっています。
他にも、日本の秘境100選にも選ばれており、
素人がそう易々と行ける場所ではないことも暗示しているようです。
少なくとも中坊進二がひとりで行ったら、確実に迷子になるでしょう。
そうした理由からツアーを利用するのがオススメです。
ラフティングやカヌーなど、
色々な水上スポーツを楽しむのは如何でしょうか?
中坊進二は子供の時に、
長瀞のライン下りを体験したことがありますが、
落ちそうでなかなか怖かったです。
清流とだけあって四万十川はかなり穏やかな川になりますので、
川遊びがしやすいと中坊進二は考えます。

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足摺岬
四国最南端の地として知られています。
ただし読み方がかなり難しく「あしずりみさき」と言います。
なお本来は「あしずりざき」が正しい読み方でしたが、
観光地化に伴い、今の読み方に変わったそうです。
そして足摺岬が人気の理由として、
脇から眺める岩壁が良いと中坊進二は考えます。
約80mの断崖があり、見るものの多くを圧倒するでしょう。
灯台もあるため、
漁師さんにとって欠かせない場所としても活用されています。
カツオが良く獲れるみたいですよ。
中坊進二もカツオの刺身が大好きです。
運が良いと、アオウミガメが見られるみたいですよ。

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【龍河洞】
日本三大鍾乳洞のひとつに数えられています。
総延長は4kmで、そのうち1kmが
通常ルート(観光コース)として見学することが可能です。
むしろ、鍾乳洞を1kmも歩いたら
ヘトヘトになってしまうと中坊進二は考えます。
大体1時間半くらい掛かるみたいですよ。
そのほか、事前予約の1000円増しで冒険コースに挑戦することも可能。
真っ暗で狭いところを這って進みますので、かなり大変そうです。
ツナギや長靴のレンタルもありますので、
ちょっと冒険したい方は龍河洞を体験するのはいかがでしょうか。

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