中坊進二の京都イベント紹介

京都に住む中坊進二のイベント紹介です

中坊進二が神戸市の魅力を紹介します

兵庫県はなまじ大阪に近い事もあり、
観光地というよりもベッドタウンとしての
性質が強いと中坊進二は思っています。
特に兵庫県の瀬戸内海沿いを走っている鉄道付近には、
かなりの住宅が並んでいるのではないでしょうか。
しかしどこの都道府県もそうですが、
探せば必ずと言っていいほど観光名所があります。
たとえ住宅密集地であろうとも、
何かしらの観光施設は意外と見つかるのです。
今回中坊進二は神戸市を中心に紹介したいと思います。

f:id:shinjikyotonakabou:20170801105128j:plain



【六甲山】
六甲山の名を聞いたことがある方は多いと思います。
阪神タイガースの球団歌の六甲おろし
誰しも耳にしたことがあるのではないでしょうか?
中坊進二も小さい時から良く聞かされたものです。
(ただし、中坊進二は巨人ファン。松井・清原・桑田が好きでした)
六甲山は神戸市にあります。
神戸駅から北東を見上げれば、大きな山が見えるでしょう。
阪神甲子園球場からでしたら、北西に位置しています。
実際に六甲山に行く経路を紹介しますが、
阪急神戸線の六甲駅で降りて、
バスか何かで六甲ケーブル下まで行き、
六甲ケーブル六甲山上駅まで登ります。
そして駅からガーデンテラスまで再びバスで行き、
後は普通の登山コースになります。
ガーデンテラスまで歩いても良いですが、
アップダウンが激しいので中坊進二はあまりオススメしません。
登山コースには、
初心者にも優しいコース(でも4時間掛かる)もありますので、
初めての方も安心ですよ。

f:id:shinjikyotonakabou:20170801105148j:plain



南京町
三宮駅の一駅隣の元町駅の南側にある観光名所です。
その名の通り、中国の街々をあしらった商店街になります。
元々は、文明開化の折りに神戸港が開かれて、
大量の中国人がこの地に住むようになったのが起源になります。
戦時中の神戸大空襲で一時は焼け野原になりましたが、
今では多数の観光客と地元客が訪れるチャイナタウンへと発展したのです。
100近い店舗が並んでいますので、
何を食べれば良いか中坊進二は迷ってしまいそうです。
点心、いかの天ぷら、クワパウ、焼き豚など、
色々なグルメが揃っていますよ。
横浜も良いですが、神戸に立ち寄った際は、
この中華街に足を運ぶのはいかがでしょうか?

f:id:shinjikyotonakabou:20170801105207j:plain



【須磨離宮公園】
こちらも神戸市にあります。
むしろ3つとも全部神戸市にあり、
この政令指定都市がどれだけ巨大化が伺えます。
ちなみに単純な面積でしたら、
中坊進二が住む京都市の方が1.5倍くらい大きいです。
そして須磨離宮公園はバラとあじさいが有名です。
噴水施設も多いので、この時期にはピッタリかもしれませんね。
中坊進二も涼みに行きたいと考えています。
ポセイドンの像もありますよ。
もちろん離宮なので、
かつてこの場所は天皇の避暑地として使われていました。
当時の離宮としての名は「武庫離宮と呼ばれていたそうです。
ただし戦災により焼失し、
その後は公園として建て直され今に至ります。

f:id:shinjikyotonakabou:20170801105230j:plain