中坊進二が香川県の名産を紹介します
前回も中坊進二は言ったかもしれませんが、
香川県と言えば「うどん」「日本最小の県」
「実は淡路島と繋がっているのは徳島県」という特徴を持ちます。
しかし、それ以外にも香川県には魅力がいっぱいです。
特に海の幸が豊富だと中坊進二は考えます。
今回中坊進二は香川県の魚介類や野菜類の名産を
紹介したいと思います。
【オリーブハマチ】
香川県の県木はオリーブです。
香川県にはオリーブ農園がたくさんあり、
そのオリーブオイルを使った加工品が人気となっています。
イワシのオリーブオイル焼きは中坊進二好きですよ。
そしてオリーブハマチは、
ハマチにオリーブの葉の粉末を食べさせて作り上げます。
香川県はハマチの養殖が有名で、ブランド化もされています。
オリーブの葉には強い抗酸化作用があり、
それを豊富に含んだ養殖ハマチはヘルシーな風味になるそうです。
オリーブではないですが、
中坊進二はミカンブリを回転寿司で食べたことがあります。
こちらもオリーブハマチ同様に
養殖のエサにミカンを投げ入れたと思います。
地元の飲食店やスーパーで見つかるほか、
通販でも取り扱っているので、気になる方は是非、注文しましょう。
なお、鮮度の都合により、1匹丸々のご購入になります。
【讃岐さーもん】
こちらも養殖になります。
海面養殖したトラウトサーモンで、
エサとしてジンジャーやシナモンなどの
4種類のハーブを投入しているそうです。
12月頃から飼育を始めて、毎年4~5月頃に出荷を始めます。
既に販売期間を過ぎましたので、
今から讃岐サーモンを食べるのは難しいため、
来年まで待つ必要がありそうですね。
冷凍貯蔵をせず、
高い鮮度を保ったまま消費者に届けるのが特徴です。
讃岐さーもんの歴史はまだ5年程度なので、
この味を知っている方はかなり少ないと中坊進二は考えます。
【らりるれレタス】
一般的なレタスよりもシャキシャキで味が濃いと評判のレタスです。
日持ちが良いので、放置しても瑞々しいと人気を得ています。
ロールキャベツのようにして食べるのが良いみたいですよ。
栽培方法が少し特殊で、らりるれレタス専用の堆肥を使っています。
フェザーミールやなたね油粕など、色々とこだわりがあるようです。
しかし、らりるレタスの方が語呂が良い気がするのは、
中坊進二の気のせいでしょうか。
【塩】
昔ながらの方法で塩作りをしているところは、
今の時代ほとんどありません。
TOKIOの手に掛かれば塩作りなど容易ですが、
一般人が作るのはかなり難しいでしょう。
そして香川県は降水量が少ないので、塩作りに向いています。
中坊進二は料理で塩は全く使いませんが、
加工食材として塩には大分お世話になっています。
砂糖と木綿と併せて、
香川の塩は「讃岐三白」とも言われていますので、
この地に来たらお土産に買っていこうと中坊進二は考えています。