中坊進二の京都イベント紹介

京都に住む中坊進二のイベント紹介です

パン食が浸透した理由について考える中坊進二

日本は昔から米を食べる文化が浸透していますが、
パン食だって人気です。
特に山崎春のパン祭りのシーズンは、
週に5回くらいはパンを食べているのではないでしょうか。
ちなみにこの割合は中坊進二の家です。
今朝はフランスパンっぽいのに、
トマトソースとチーズを載せて焼いて食べました。
断面っぽいところに載せて、
パン自体が厚いのでかなりボリュームがありましたよ。

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パン食が人気となった理由ですが、
やはり保存料の存在が大きいと思います。
最近のパンの消費期限は非常に長く、
工場で作られてから1週間も保ちます。
湿気が多い日本において、これはかなりの驚異です。
ちなみに保存料が一切入っていないパンでしたら、
焼いてから24時間が良いところだと中坊進二は思っています。
菓子パンの消費期限はかなり短いので、早めに消費してください。

そうした事情があり、本来パンは朝食に不向きでした。
しかし、保存が効くようになったので、
昨日に買っても美味しいパンを食べられるようになりました。
朝一でお店に出向く必要がないのはありがたいですよね。
なお、自宅で焼くという手段がありますが、
家にかまどがありませんので、自作パンは作りにくいです。

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中坊進二の家の近くにパン屋さんがあります。
実際は徒歩10分くらい離れていますので、
あまり近くはなかったです。
工場ではなく、そのお店でパンを捏ねて焼いていて、
保存料も使っていませんので、とにかく消費期限が短かったです。
売れ残りパンが大体40%OFFでまとめ売りされていますが、
その消費期限は「当日」が推奨されていました。
早く食べないとカビてしまいます。

ちなみに今その店は唐揚げを売っています。
個人経営のパン屋は、経営が難しいのかもしれませんね。
(単に立地の問題かも)

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