中坊進二の京都イベント紹介

京都に住む中坊進二のイベント紹介です

中坊進二がフランスを紹介します

【観光地】
日本人が良く行く外国として高い人気を誇るのがフランスです。
アンケートを取ればベスト10位は東南アジアが
9つ占めますが(旅費が安いから)、
唯一のヨーロッパの国としてフランスが
ランクインしていると中坊進二は思います。
しかし何故フランスが人気なのでしょうか?
別にベルギーでもトルコでもモロッコでもブラジルでも良い気がします。
フランスには日本人を惹きつける何かがあるということなのでしょうか。

 

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【歴史】
学校の授業でもフランスは度々出てくると思います。
世界史を学ぶ場合、フランス革命を取り上げないことはないはず。
ロベスピエールやナポレオンなど、
そのあたりの歴史は誰でも学んだことでしょう。
中坊進二フランス革命からナポレオンの終焉まで、
学校でたくさんのことを学びました。
ところでマリー・アントワネットは歴史上全く重要ではないのですが、
何故これほど高い知名度を誇るのか中坊進二は今でも分かりません。
日本で例えると、築山殿程度の人ですよ。

 

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【ワイン】
学校では中坊進二は学びませんでしたが、
フランスはワインの産地として有名です。
ボジョレーワインは世界的にかなり有名で、
未成年でもその存在を知る方は多いでしょう。
ボジョレーヌーボーの解禁日には
駅中で特売コーナーが設けられるほどです。
と言っても中坊進二ボジョレーヌーボーを飲んだことはありません。
安いものなら3000円くらいで買えるみたいですが、
中坊進二はワインよりもCCレモンの方が好きです。
あとアルコールを摂取すると体調が悪くなります。
フランス産のブドウを使ったジュースもあるみたいなので、
それなら中坊進二でも飲めそうです。

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【芸術】
フランスのパリは芸術の街として有名です。
オーストリア出身ですが、
ヴォルフガング・アマデウスモーツァルト
マリー・アントワネットにラブレターを贈ったのは有名な話ですよね。
確か7歳の時でしたっけ?
モネやミレーといった芸術家もフランス出身になります。
そしてフランスの芸術を象徴するものとしてルーヴル美術館があります。
ルーヴルのためにフランスに行く方もいるでしょう。
38万点もの美術品が収蔵されており、全部見るのに数日かかるとも。
モナリザだけは大混雑ですが、
他のコーナーは割と空いていると中坊進二は聞いたことがあります。
中坊進二がルーヴルに行ったら、
是非ともミロのヴィーナスを見たいと思います。

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【グルメ】
日本人が決めた世界三大料理にフランス料理があります。
残り2つは中華とトルコです。
なぜフランスが選ばれたのか中坊進二には分かりませんが、
もしかしたらテーブルマナーがしっかりしているからかもしれませんね。
確かフランス料理はフォークの上に食べ物を乗せるのはNGとのこと。
それに対しイギリス料理はフォークの上に食べ物を乗せて食べます。
でも日本料理だと箸がひとつあるだけですね。
スープの飲み方も国によって異なるようです。
食事中の会話や表情などもフランス料理のテーブルマナーでは
細かく指定されていますよ。
あと味付けに関しても日本人に合っていたのだと中坊進二は考えます。
どれも日本にはない食材と調味料が使われていますが、
それが日本人の味覚にあっていたのかもしれません。
ヌーヴェル・キュイジーヌキュイジーヌ・モデルヌなど、
中坊進二はとても興味があります。
フランス旅行の際は、チェーン店ではなく伝統的なお店を
予約して行きたいと思います。

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【スポーツ】
フランスはスポーツが盛んです。
サッカーのFIFAランキング世界7位、バスケ、ラグビーも人気で、
なんと柔道の競技人口は50万人を超えるとのこと。
ちなみに日本は17万5000人。
世界で最も柔道が盛んなのは今やフランスなのです。
そしてツール・ド・フランスの名はほとんどの一般人が知っています。
自転車競技の歴史は古く、フランスが世界最古と言われています。
1862年から大会がありましたが、
そんな昔から自転車があったことに中坊進二は少し驚いています。
モータースポーツや競馬も人気で、
そうしたスポーツのために留学する方も多いでしょう。
中坊進二もフランス留学に憧れた時期がありました。

 

公用語
フランスの公用語はフランス語です。
しかし陸続きの国になりますので、
隣国付近だとそっちの国の言葉を話す方が多くなるとのこと。
また地域言語というのが存在し、
オック語やピカルディ語を話す民族もいるそうです。
中坊進二はフランス語を話せませんが、
海外旅行でフランスに訪れる際は、
日常会話くらいは話せるようにしたいと思います。
とりあえず、「ジェ ファン」くらいは言えるようにしておきます。