中坊進二が夜の京都の楽しみ方を紹介します
夜の京都も乙です。
観光は日中するものですが、日が沈んだ後に巡るのも良いものですよ。
今回中坊進二は、夜の京都観光について紹介したいと思います。
基本的に京都の寺社は日中しか対応していません。
しかし中には夜間でも入れるところがあります。
期間限定ですが、清水寺は夜間拝観を行っています。
それぞれ特別な時期だけですが、21時まで滞在することが可能です。
清水寺からの夜景はかなりの見ごたえがあります。
ちなみに20時までかなり混雑していますので、
20時から21時までの間の訪問がおすすめです。
高台寺の夜景も中坊進二のおすすめです。
照明がかなり多いので、境内の様子も良く分かります。
紅葉のシーズンには、湖に反射する逆さモミジを眺めることが可能で、
日中とは違った雰囲気を味わうことが出来ます。
青蓮院門跡や知恩院、醍醐寺などライトアップしている寺社は割と多いです。
他にも、24時間参拝できるスポットとしては伏見稲荷大社がありますが、
あまりオススメしません。
夜間を撮影した写真をネットでいくつも確認できますが、
そこは明るい場所だから撮影出来たに過ぎません。
暗い場所もたくさんあり、段差で転んでしまう参拝客の数はかなり多いです。
中坊進二でも危うく転びそうになった場所はいくつもあります。
最低でも一度は昼間の伏見稲荷大社を参拝してから、夜間に挑戦してください。
深夜営業の飲食店も京都には多いです。
大抵の観光地は夜に閉めるところが多いですが、
中坊進二の地元は真夜中でも普通に営業しているお店がいくつもあります。
そして、夜と言えば居酒屋ですが、
それ以外にもあらゆる種類のお店が揃っているのです。
外国人旅行者でも利用しやすい飲食店として人気を集めているのが、
アンデパンダンです。
レトロな雰囲気を味わえる地下のお店で、多国籍のメニューを提供してくれます。
ムール貝の白ワイン蒸し、ゴルゴンゾーラペンネ、
牛ホホ肉のラグー フジッリ、海鮮パエリヤなど、
中坊進二の好きなメニューが勢揃いです。
他にも、イタリアバルのイルトバンキ、
フランス菓子専門店のプラン・ドゥ・ラペ、
純喫茶店のタナカコーヒー河原町店、
レトロなゲームが展示されているカフェ ラ シエスタも深夜営業を行っており、
昼夜を問わず人で溢れています。
夜の時間と言えば銭湯です。
昼過ぎから開いているところは多いですが、やはりお風呂は夜に入りたいものです。
旅行者でしたら旅館のお風呂に入った方が良いかもしれませんが、街に繰り出して、
地元の銭湯を巡るのも乙だと思いますよ。
どこも大体、深夜0時までやっていますので、利用しやすいです。
弁慶湯は中坊進二のお気に入りの銭湯です。