キッズ広場の遊戯について考える中坊進二
ららぽーと豊洲に行った時のことです。
フードコートの隣にキッズ用の遊び場がありました。
キッズ用なので中坊進二は入れませんが、
こういった遊技場は到るところにあるものです。
フードコートの隣はちょっと珍しいかもしれませんが、
中坊進二も小学生の時にデパートの屋上で良く遊んだものです。
こうした遊戯は色々な物があります。
中坊進二が最もよく遊んだものは、
ボールが一面に敷き詰められているものです。
正式な名称は分かりませんが、
中坊進二はボールプールと呼んでいます。
水の代わりにボールが敷き詰められており、
ジャブジャブと泳ぐことが出来るのです。
と言ってもボールは意外と硬いので、
そんなに優雅に泳ぐことはできません。
たぶん誰かが投げたボールに当たったら泣いてしまうでしょう。
当時の中坊進二はひとりで遊んでいたので、
ぶつけられることはありませんでした。
ところでこういった遊技場は誰と遊ぶのが正解なのでしょうか。
別に中坊進二は友達が居ない訳ではなく、
親と一緒にそこに行って自分ひとりで遊んでいただけです。
ららぽーと豊洲のキッズ広場もそんな感じで
子供がひとりで遊んでいました。
もちろん親御さんは外から見守っています。
当時の中坊進二の記憶だと
ひとりでも普通に楽しかった記憶がありますので、
それでもいいのかもしれませんね。
そもそも二人居ても特に変わったことが出来る訳ではありません。
ボールをぶつけられたら痛いので、
ひとりの方が良いかもしれません。
定番な遊具と言えば滑り台は欠かせないものです。
これに関してはどこのキッズ広場にもあるでしょう。
中坊進二の家の近くにあったマクドナルドにもありましたよ。
ストレートのスライダーがあれば、
ループ状に回るものもありました。
そしてどれも短いです。
100cmの身長に満たない子供でしたら
それでも満足なのかもしれませんね。
レアなものでしたらターザンでしょうか。
こちらも名称が分かりませんので、
中坊進二はこう呼ぶことにしました。
高い方からロープに掴んで低い方へと滑空します。
ららぽーと豊洲にも似たようなものがあり、
子供たちがそれで遊んでいました。
「たち」と言いましたが、遊んでいたのは二人だけ。
こうしたキッズ広場はそこまで人気ではないのかもしれませんね。
もっとも5人以上も入ったら
パンクしてしまいそうな狭さでもあります。
人気が無い方がひとりでオモチャを独占しやすいと言えそうです。
トランポリンだってひとりじゃないと上手くはねられませんよね。