中坊進二の京都イベント紹介

京都に住む中坊進二のイベント紹介です

中坊進二がサツマイモについて語ります

中坊進二は埼玉県の東部に住んでいました。
そして埼玉県民というのはあまり横軸の移動をしません。
縦軸・・・正確には東京の方に進出することが多いと
中坊進二は思っています。
大宮なんて、塾でしか行ったことがありません。

 

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川越市に行った回数も数える程しかありません。
しかし片手で数えられる回数でも、
しっかりと川越市の街並みは覚えています。
小江戸とも呼ばれているエリアであり、
古き町並みを今でも残している地域なのです。
確か、文化遺産的な何かにも登録されていたと思います。
そんな川越市はサツマイモが有名です。
小江戸エリアに行けば、ありとあらゆるところで
サツマイモソフトクリームを売っています。

 

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実は川越市で食べられるサツマイモは川越市で生産されていません。
隣の市や町で生産されているそうです。
昔は市内でも栽培していたそうですが、
住宅の進出により畑が徐々に減っていったのかもしえませんね。
しかし隣町なので許容範囲内だと中坊進二は思っています。
むしろ隣町がアウトなら、宇治抹茶すらアウトです。
宇治抹茶宇治市よりも、周囲の街々の方が生産量が上なのです。
流石に鹿児島産のサツマイモならアウトですが、
隣の町なら十分許容範囲内と言えるのではないでしょうか。
京都市だって、12月にふるまわれる大根炊き用の大根は、
隣の市から運んでくるみたいですよ。
中坊進二も食べに行きましたが、割と美味しかったです。

 

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サツマイモは高い自給率を誇っています。
1999年までは自給率100%でしたが、
今は94%くらいと言われています。
輸入品のサツマイモが徐々に浸透してきていますが、
それでも国内産のサツマイモだって負けてはいません。
このサツマイモの調理方法ですが、
中坊進二の家で一番食べられているものは、筑前煮です。
ほっこりした煮物として頂いています。
ホイル焼きをイメージする方は多いかもしれませんが、
流石にそれだけの量のサツマイモを摂取したら、
晩御飯が食べられなくなります。

 

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他にも、大学芋として食べる方は多いかもしれませんね。
家では作りませんが、中坊進二は芋の天ぷらが好きです。
サツマイモご飯はそこまで好きではありませんが、
出されたらきちんと完食しますよ。
炭水化物に炭水化物を重ねると、味が競合してしまいますので。
炭水化物を重ねる代表格に焼きそばパンというのがありますが、
もしも焼きそばにソースが掛かっていなかったら、
皆さん焼きそばパンを食べないと中坊進二は思っています。
あと、中坊進二の家では味噌汁として出すことも多いですね。

 

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