中坊進二が和歌山県の魅力を紹介します
県の正確な座標を覚えるのは難しいです。
和歌山県は紀伊半島の南全部を占めていると中坊進二は思っていましたが、
実際には西半分で東の方には三重県が君臨していることを
地図を見て思い出しました。
では和歌山県には何があるのでしょうか?
中坊進二の推測ですが、農産物が豊富だと思っています。
今回は農産物の特産・名産を中心に和歌山県の魅力を紹介したいと思います。
【みかん】
みかんと言ったら愛媛県のイメージが中坊進二にはありました。
しかし真のナンバーワンは和歌山県になります。
(かんきつ類全般を含めれば、愛媛県が1位です)
「有田みかん」や「木熟みかん 天」、「超熟屋根掛けみかん」など、
和歌山プレミアム(※京野菜の和歌山版みたいなもの)に
選ばれているものが多数ありますよ。
生産量は全国シェアの2割を占めており、
中坊進二が普段口にしているみかんも、
実は和歌山県産だったなんてこともありそうです。
ちなみに夏みかんは全国4位の生産量です。
【梅】
梅も生産量ナンバーワンです。
それどころか全国シェアの6割を占めている生産量で中坊進二は驚いています。
中坊進二が普段食べている梅も実は・・・・・・とも思いましたが、
中坊進二は梅を全く食べませんでした。
スッパイので、おにぎりの具で食べる際も、梅干しは外しています。
こちらも和歌山プレミアムに選ばれているものが複数あり
「紀州健康梅 南高青梅」や「てっちゃんの梅完熟」、
「古城梅」などの人気商品がありますよ。
農薬を全く使用していない梅もあり、
かなりの手間暇をかけていることが伺えます。
【柿】
これもまた生産量第一位です。
中坊進二が推測した通り、
和歌山県にはナンバーワンとなるフルーツが非常に多いです。
和歌山プレミアムの「温室新秋柿」や「一心農園の富有柿 特選大玉果」、
「冷蔵富有柿」はかなりの人気商品なので、
予約しても中々手に入らないかもしれませんね。
中坊進二はあまり柿を食べませんが、
和歌山プレミアムはどんな味がするのかちょっと気になります。
【その他】
他にも、はっさく、じゃばら(※柑橘類)、山椒はナンバーワン。
すもも、ネーブルオレンジ、イヨカンはナンバーツー。
キウイフルーツはナンバースリー。
桃はナンバーフォーです。
農産物に限ってもこれだけたくさんの種類のフルーツを栽培していますが、
和歌山県は海沿いということもあり、
マグロやカツオ、ハモ、太刀魚もかなり獲れます。
スギ・ヒノキなどの林業も盛んですよ。