ゴルフについて語る中坊進二
千葉県に行く方法は何種類かあります。
普通に北から陸路で、アクアラインで、
久里浜-金谷のフェリーで行く3パターンが主流です。
中坊進二の同僚もフェリーで千葉県に行ったそうです。
そして乗客の9割がゴルフ客とのこと。
千葉県は関東でも有数のゴルフ県だと中坊進二は思っています。
昔からゴルフは人気です。
ゴルフ漫画もいくつかありますよね。
ライジングインパクトを覚えている方は多そうです。
タイトルは忘れましたが
今もジャンプでゴルフ漫画が連載中とのこと。
またゴルフは2016年のオリンピック競技として復帰。
しかし日本はあまり活躍しませんでしたので、
覚えている方は少ないかもしれませんね。
ゴルフに関してはほとんどアメリカの独壇場でした。
ゴルフは社会人が良くやるスポーツだと中坊進二は思っています。
学生のゴルファーはほとんど居ません。
その理由はやはり金銭面が絡むからと言えます。
中坊進二がしていた剣道はほとんどお金が掛からず、
初期投資で10万円の防具、あとは竹刀を2ヶ月に1回買うくらい。
しかしゴルフはかなり高額。
ゴルフクラブもたくさん用意しないといけませんし、
何よりコースを利用するのに数千円ものお金が飛びます。
毎日ゴルフコースを回ることは出来ません。
そもそも交通費だってバカには出来ないでしょう。
フェリーでゴルフ場に向かう人が多いですが、
片道で720円になります。
そこから電車やらタクシーに乗り継いだりしたら、
1日で1万円から2万円ものお金が飛びます。
中坊進二がしていた剣道と違って、
ゴルフは非常にお金が掛かるスポーツなのです。
ゴルフは紳士のスポーツだと中坊進二は学びました。
それゆえ色々なルールとマナーが存在しています。
フィールド上にあるサボテンに
タオルを掛けただけでペナルティになります。
ただし日本にはサボテンがありませんので、
それでペナルティになることは無いでしょう。
メキシコでプレイする際は要注意ですよ。
割とルールが複雑すぎてプロでも間違えてしまうことも。
最近だと吉田弓美子が
前代未聞のペナルティをしたと話題になりましたよね。
ボールマーカーがうんぬんとあり中坊進二には全く分かりませんが、
ゴルフのルールは複雑すぎるので
プロでもうっかりやってしまうことが多々あるとのこと。
中坊進二はパターゴルフくらいしかやったことがありませんが、
本格的なゴルフを始める際は
ルールブックを持ち歩くくらいのことはしたいと考えています。
ところでそのルールブック、広辞苑より厚くないですよね?