南茨城の魅力を中坊進二が紹介します
2015年のゴールデンウィーク人気観光地で
茨城県は2位にランクインしました。
最近は何位か知りませんが、
茨城県だって観光名所の10や20くらいあるんです。
そして人気の理由は「都市部に近いから」だと中坊進二は思っています。
東京から京都まででしたら2泊3日コースですが、
東京から茨城県南部でしたら日帰りでも十分楽しめます。
今回中坊進二は南茨城の魅力について紹介したいと思います。
まずは場所の紹介から。
茨城県南部はつくば市、かすみがうら市、
牛久市など総勢100万人の方が住んでいるエリアです。
土地面積は茨城県全土の5分の1程度であり、
人口は茨城県全土の3分の1ほどになります。
東京にやや近いからこそ人が多くなっていると言えます。
特に有名な観光地は筑波山でしょう。
茨城県を語る上でもこの山は欠かせません。
中坊進二も子供の時に良く連れて行かれました。
ロープウェイもケーブルカーもあるため、
小さなお子様連れでも安心です。
中坊進二の記憶だと、
ケーブルカー沿いのけもの道を登ったような記憶があります。
男体山は女体山と違って険しいので
しっかりと装備(特に靴)を整えてから臨みましょう。
時期によっては雲が尾根沿いに進んできます。
子供の時の中坊進二はそれにかなりの恐怖を覚えたものです。
映画ドラえもん「のび太とアニマル惑星」で
ピンクのもやがトラウマになっていましたが(今は大丈夫です)、
その原因はこの雲だったと思っています。
埼玉県に一番近いということもあり、
中坊進二はよく権現堂に連れて行かれました。
正確には幸手市になりますが、茨城県との県境に桜ロードがあります。
毎年花見のシーズンは激混みになりますよ。
中坊進二ここで食べる焼きトウモロコシが好きでした。
ここ十年以上権現堂には行っていませんが、
今も変わらず桜が咲いていると思いますよ。
利根親水公園も昔よく連れて行かれました。
古代ハスがあり、
何でも1万年前の種子だと当時は聞かされた覚えがあります。
でも今調べたら2000年前でした。
昔の記憶なんてあてになりませんね。
牛久大仏はかなり有名だと中坊進二は思っています。
特に神社仏閣に興味がない方でも、
この大仏はご存じではないでしょうか。
立っているタイプの大仏として120mの高さを誇ります。
ギネスブックにも認定されている
世界最大の青銅製大仏です(立像としては世界第3位)。
面白いことに大仏の中に入れますし、
エレベーターで80~85m程度の高さまで登って外の景色を眺めることが可能。
展示物も数多く並んでいます。
大仏ですが、ほとんど博物館に近いと言えるかもしれませんね。