中坊進二の京都イベント紹介

京都に住む中坊進二のイベント紹介です

中坊進二が広島県の産業を紹介します

広島県は日本国の縮図を呼ばれていると、
中坊進二はいま初めて知りました。
工業・商業・農業・漁業のすべてが揃っており、
現地の人々はあらゆる仕事を行っています。
今回中坊進二は、広島県の産業について注目したいと思います。


【工業】
広島県太平洋ベルトのラインにあり、
瀬戸内海という船を使った輸送手段が確保されているため、
工業はかなり栄えています。
特に自動車産業が強いと言われています。
他にもパーツ単位としての製造業も数多くあり、
輸送用機械、一般機械、鉄工業、電気機械など、
色々なものを作っているようです。
新素材製造のハイテク化も進んでおり、
製造の技術も日々進歩しています。
電子ビーム溶接あたりは、
文字だけで中坊進二はワクワクしてきますよ。

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【商業】
広島県は商業も盛んです。
むしろ、都市部の多くは商業が栄えていることでしょう。
広島県には工場だけでなく、本社や営業所もたくさんあり、
上記で紹介した製品を売るだけでなく、
色々なものを手掛けていると中坊進二は考えています。
流通システムが整うと、
商業というのは自然と栄えてしまうものなのかもしれませんね。

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【農業】
広島県ではどんな作物を作っているのでしょうか?
特定の野菜の出荷量は高いですが、
北海道(生産額1兆円)や茨城県(4千億円)と比べると、
そこまで農業大国ではないようです。
ちなみに広島県は29位(1千億円)で、
東京都は当然ビリッケツ(270億円)です。
クワイ、エリンギ、つけな、
せりあたりが広島県の名産らしいですよ。
中坊進二もエリンギは良く食べています。

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【漁業】
海沿いの県ならどこも「県の魚」を決めています。
そして「広島県の魚」はカキです。
広島県は牡蠣の生産量が日本一で58%も占めているのです。
2位の宮崎県の3倍以上のシェアを誇ると言われています。
中坊進二は牡蠣が大好物で、焼き牡蠣がお気に入りです。
レモンをかけたり、塩をかけたり、
醤油を垂らしたり、色々な調味料で食べます。
広島県ではないですが、
中坊進二は牡蠣を求めて舞鶴の方によく旅していますよ。
牡蠣以外でしたら、マダイ、メバル、サワラ、コイワシ、
スズキ、アユ、小エビなどが広島県で獲れるみたいです。
牡蠣の旬は冬なので、
この時期に中坊進二広島県を旅するなら、
コイワシあたりを頂きたいと思います。
刺身や天ぷらあたりが良いみたいです。

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【観光業】
観光業もまた産業の一種です。
ところで広島県は観光業に力を入れていないのでしょうか?
原爆ドーム厳島神社がありますので、
観光業もまた広島の重要な財源と言えます。
そうしたところの入場料は安いものですが、
ホテル・旅館の利用率はとても高いと中坊進二は考えます。

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