中坊進二が徳島県の魅力を紹介します
香川県はうどん、愛媛県はミカンが有名ですが、
徳島県には何があるのでしょうか?
中坊進二は淡路島に繋がっていることしか、徳島県について知りません。
どのような観光施設があって、何の農水産物が名産なのかも知りません。
しかし調べれば徳島県の良い所はたくさん見つかります。
今回も中坊進二は、徳島県の魅力について紹介したいと思います。
【農産物について】
徳島県は生しいたけの生産量が全国1位になります。
原木ではなく、菌床栽培によって全てのしいたけを生産しています。
中坊進二は大学時代に原木栽培のお手伝いをしたことがあるので、
キノコの生態にはちょっと詳しいですが、
菌床栽培はまだ体験したことがありません。
しいたけの収穫体験をしている施設もあるので、
機会があれば中坊進二はやってみたいです。
他にも、徳島県はニンジンの生産量が全国3位です。
大根やレンコンもかなり有名らしいです。
シェア自体は大したことありませんが、
徳島県の大地は肥沃なので、作物がかなり育てやすいみたいですよ。
梨、花卉、畜産にも力を入れているとのこと。
【大鳴門橋架橋記念館エディ】
渦と橋のミュージアムです。
瀬戸内海は渦が発生しやすく、
この場所にて渦潮を色々と研究することが出来ます。
大鳴門橋の歴史や、構造についても学べるため、
色々と勉強になること間違いありません。
アドベンチャーシミュレーター「うず丸」は
子供たちに大人気のようですよ。
今ならホームページ企画として、無料乗船券を配っているそうです。
中坊進二もちょっと気になりますが、
こういったものに大人が混じるのはなかなか勇気が要りそうですね。
良く見たら、無料になるのは高校生以下でした。残念・・・。
【琵琶の滝】
名前の由来ですが、
かつて平家落人がこの地で琵琶を奏でたのが由来になります。
平家と言えば琵琶法師が有名ですが、この滝とは関係模様です。
そして琵琶の滝の特徴は「優美」だと中坊進二は思います。
平家が物思いに耽るほど、
感情を揺れ動かされる憂愁な滝と言えそうです。
50mという高さから水が流れてきますが、
決してその水量は多くありません。
琵琶を奏でるのに良い音とも言えそうです。
中坊進二はヴァイオリンしか弾けませんが、
この滝でちょっと一曲弾いてみたくなりそうです。
【大菩薩峠】
山梨県の地名や中里介山による小説ではなく、
徳島県にある喫茶店の名前になります。
日本のサグラダファミリアとも呼ばれており、
自分で家を組み立てたそうです。
ジブリ映画にも出てきそうなレンガ造りのデザインだと評判ですよ。
しかもレンガすら自作で、裏山で窯を作って焼いたとのこと。
中坊進二も是非、見てみたいところです。