中坊進二の京都イベント紹介

京都に住む中坊進二のイベント紹介です

中坊進二が京都の魅力を紹介します

「日本人なら誰しも人生で二度、京都に訪れる」
中坊進二は聞いたことがあります。
京都に定住している中坊進二にとっては、
2回どころではありませんが、
多くの方が京都に訪れて想いを馳せるのでしょう。
そしてその1回は修学旅行とも言われています。
中坊進二も中高は埼玉でしたので、
修学旅行で奈良・京都・大阪・広島に行ったものです。
3泊4日で4つの県を巡るのは、正直かなり厳しかったです。
ちなみに、最上級の定番コースしか回りませんでしたよ。
東大寺清水寺通天閣原爆ドームという超王道コースです。
そして今回中坊進二は、
京都で高い人気を集めている名所を紹介したいと思います。

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清水寺
現在、清水寺の拝観料は「高校生:400円」です。
中坊進二が訪れた時は300円でしたが、
去年400円にアップしたそうです。
やはり清水寺も消費税増税の荒波には
耐えられなかったのかもしれませんね。
また、少子化の影響で修学旅行の人数自体が
減ったとも言われています。
でも、中坊進二の体感としては、
あんまり人数が減ったようには見えません。
そして清水寺の魅力ですが、
やはり「眺めが良い」は理由のひとつになるでしょう。
「歴史的に価値がある」よりも、
子供にとってはこうした物欲的な効果の方が
参拝理由になると思います。

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高野山の方が眺めは良いですが、
そちらまで行くのは非常に苦労します。
バスもあるので、
清水寺はお手軽に行ける絶景スポットとして人気を集めていると、
中坊進二は考えます。
修学旅行生は無理ですが、清水寺は期間限定で夜間の参拝が可能です。
人生で二度京都に訪れるのなら、
2回目の京都はこの「夜間ライトアップ」を目当てに
清水寺に行きませんか?
直近でしたら、8月14日~16日の3日間になります。

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伏見稲荷大社
伏見稲荷大社「外国人が選ぶ名スポット」
ナンバーワンに輝いた観光名所になります。
鳥居という文化は西欧圏ではかなり珍しく、
それが数百も続く姿は、見慣れている中坊進二でも圧倒されます。
ちなみに「千本鳥居」と言われていますが、実際には千本ありません。
どこかの熱心なファンが数えたところ、800ちょいだそうです。
でも、稲荷山全体では3381基と言われています。
そして、伏見稲荷大社が外国人にとって人気の理由は
「24時間365日営業」という点にあります。

京都に限らず、大抵の寺社や名所は日が沈んだら閉館します。
しかし、伏見稲荷大社だけは真夜中でも
終電が過ぎても普通にオープンしています。
日本人は夕飯食ったらもうホテルでグダグダするだけですが、
外国人は夜になっても積極的に外出します。
電車も普通に深夜まで動いているので、
唯一開いている名所として、伏見稲荷大社に人気が集まるのです。
ただし、夜中の伏見稲荷大社は足元が本当に暗くて危険なので、
お気をつけてください。
中坊進二も転んだ回数は、1度や2度じゃ済みませんでしたよ。
懐中電灯は本当に必須です。

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