中坊進二が福岡県の名所を紹介します
中坊進二の福岡県の想い出と言ったら、「博多」です。
小学校の地図帳と睨めっこしたのですが、
どうしても「博多」という地名が見つからなかったのです。
中坊進二は桃鉄で「博多」については知っていたのですが、
何故かその地図には「博多」が記載されていなかったのです。
そして後に気付いたのですが、
桃鉄に記されているのは「駅名」であって、
市区町村ではなかったです。
でも、「博多区」は1972年からありました。
なんで、その地図帳にはそうした行政区分の地名が
書かれていなかったのでしょうか?
単純に、中坊進二が見逃しただけかも?
それはさておき、今回も中坊進二は日本の各都道府県の名所として、
福岡県の「ここがオススメっ!!」を紹介致します。
【太宰府天満宮】
学問の神様として知られる、菅原道真を祀る神社です。
京都の北野天満宮と併せて、共に人気の高い総本社として知られています。
菅原道真は文化人として非常に有名で、
そうしたことから学問の神様として祀られるようになったと言われています。
中坊進二も高3の夏に家族旅行で
(と言うか、福岡市で働く兄を訪ねに)訪れた時があります。
しかし、天皇が太宰府天満宮(当時は安楽寺天満宮)の建造を命じたのは、
菅原道真の恨みを鎮めるためです。
日本三大怨霊としても菅原道真は有名ですよね。
【福岡タワー】
上記の中坊進二の家族旅行ですがその際、こちらにも訪れたと思います。
具体的な名称は覚えていませんが、多分、ここで合っている筈です。
少なくとも、博多ポートタワーではありませんでした。
夜景がかなり良いそうですが、
残念ながら中坊進二が登頂した時は、真昼間です。
対岸の海の中道海浜公園がよく見えましたよ。
【福岡市博物館】
2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の資料が
多数展示されている博物館です。
でも中坊進二がここを訪れたのは15年以上前なので、
あまりそうした特集はやっていませんでした。
むしろ、あまりに昔すぎて、何を見たか全く覚えていません。
中坊進二の過去はともかく、ここで見るべきものは「金印」でしょう。
西暦57年に光武帝が与えたものと考えられています。
むしろ、これが見つかったからこそ、
邪馬台国は福岡にあると言われていますが、
「隠匿説」として誰かがここに持ち逃げした説もあるため、
邪馬台国はまだまだ闇の中です。
そもそも、金印が見つかった志賀島は陸続きとはいえ小さな島なので、
ここで邪馬台国のような巨大な都市を気付くのは不可能でしょう。