岩手県の名所を中坊進二が紹介します
岩手県は、北海道に次いで2位の面積を誇る都道府県です。
東京との約7倍の面積を誇ります。
しかし例によって中坊進二は岩手県に何があるか知りません。
どうも、京都府(現住所)や
埼玉県(生まれ育った地)から離れれば離れるほど、
情報は疎くなってしまうようです。
なお、秋田県だけは毎年行っていたので、無駄に詳しいです。
正直、中坊進二は岩手山と北上川しか知りません。
漫画「六三四の剣」で登場した程度の知識しか知りません。
今回も例によって、
岩手県には何があるかを中坊進二が調べて紹介したいと思います。
【小岩井農場 まきば園】
小岩井乳業には中坊進二、かなりお世話になっています。
小岩井農場を母体とし、牛乳、ヨーグルト、チーズ、バターなど、
あらゆる乳製品を手掛けています。
小岩井コーヒーや小岩井いちごの500ml紙パックは、
コンビニでよく見かけますよね。
そして小岩井農場まきば園は、遊ぶ・食べる・買う・ツアー体験など、
色々なイベントを楽しめます。
100年を超える企業活動により、
小岩井農場の21の施設は国の重要文化財に指定されていますよ。
色々なガイド付きツアーが毎日開催されていますので、
大人も子供も万便なく楽しめますよ。
水上ハムスター(透明なビニールの中に入って水上を走るアレ)や
羊飼いのゴルフなど、レジャーも豊富です。
【関山 中尊寺】
黄金の国ジパングと呼ばれるほど、
日本は昔から金ぴかに輝く装飾品が多いですが、
中尊寺の金色堂は正に圧巻の一言に尽きます。
中央に鎮座する複数の黄金像はもちろんのこと、
それを囲うお堂もまた黄金です。
劣化を防ぐため巨大なガラスケースに覆われていますが、
照明によるライトアップと併せて
多くの方を魅了すると中坊進二は思っています。
金銅華鬘や螺鈿平塵案、木造礼盤など、
国宝指定されているものも多いです。
読みが難しすぎて、
中坊進二はルビを振ってくれないとまるで分かりませんでした。
【宮沢賢治記念館】
「雨にも負けず~」で有名な文豪・宮沢賢治の資料館になります。
銀河鉄道の夜、注文の多い料理店は中学校の時に
中坊進二は学校の図書室で読みましたが、
彼の作品は他にも山のようにあります。
また、詩人でもあり、いくつもの詞を残し、
本として出版されています。
「丁 丁 丁 丁 丁」をどう読めばいいのか、
中坊進二にはまるで分かりません。
こうした難解な詞も、この記念館に来れば分かるかもしれませんね。
今なら、【童話 やまなし】展を開催していますよ。