福島県の名所を中坊進二が紹介します
福島県と言えば、会津若松です。
中坊進二、会津若松はるろうに剣心で覚えました。
白虎隊は有名ですよね。
大河ドラマ「八重の桜」の視聴率はかなり高かったのでは?
中坊進二は毎週欠かさず観ました。
そこで今回中坊進二は、
福島県にどのような名所があるかを紹介したいと思います。
【アクアマリンふくしま】
いわき市にある環境水族館です。
この施設の最大の目玉は「蛇の目ビーチ」で、
施設内でありながら、磯の環境を楽しめます。
人工的に作られたプールですが、
潮が引いて現れる干潟も再現していますよ。
キッズプログラムやナイトプログラムもあり、
参加体験型のイベントがたくさん揃っています。
炭火焼体験も可能で、
中坊進二はサザエを囲炉裏で是非、焼いて食べたいです。
【五色沼湖沼群】
北塩原村にある大小30あまりの小湖沼群です。
五色とありますが、かなり多彩に色が分かれていますよ。
基本は青ですが、沼によって濃淡の違いがあり、
中には黄緑色や「赤・黄緑・青」の
三重で構成されている沼もあります。
「瑠璃沼」は見る地点で沼の色が変わるので、
沼の周りをクルクルしたいですね。
中坊進二は「弁天沼」の鮮やかなブルーが気に入っています。
余談ですが、沼と湖の違いは、沼は水深5m以内、
湖は5m以上のケースが多いです。
厳密な定義はありませんが、
五色沼は浅い水たまりなのかもしれませんね。
【あぶくま洞】
田村市にある全長600m鍾乳洞です。
中坊進二も小学生の時に、
この鍾乳洞に行ったことがあります。
夏に行きましたが、
鍾乳洞の中は恐ろしいほど冷え切った世界で、
防寒着がないと10分も居られないと、
当時の中坊進二は思ったほどです。
人工の光ですが、色々な場所がライトアップされており、
多くの方を魅了しているでしょう。
そして、この鍾乳洞は水辺を進むコースも用意されています。
膝まで水に浸かって、洞窟内を散策しますが、
かなり冷たいので、冷え症の方はご注意ください。
初心者は150m・30分の「音楽洞」までがオススメですよ。
中坊進二は次、ここを訪れる際は、
カボチャ岩までケイビングしたいと思います。
【野口英世】
会津若松市には野口英世の縁があるものがたくさんあるんです。
野口英世青春通りには、彼が通っていた病院、
床屋がかつてあり、野口英世の世界観に浸ることが出来ます。
ちなみにその病院は、今は喫茶店になっています。
歴史の風情を感じられる街なので、野口英世ファンの方は是非、
一度は訪れましょう。
でも、中坊進二は野口英世より夏目漱石の方が好きかな。