出雲大社周辺の施設について中坊進二が紹介します
流石にもう、中坊進二は島根県の場所を覚えました。
左(西)にある方が島根県で、その隣にあるのが鳥取県です。
そして島根県と言えば、出雲大社が有名です。
島根県と鳥取県の位置が分からない方でも、
出雲大社の名は知っていると思います。
縁結びの神様として有名で、
カップルで訪れると真に縁のある方と結ばせるために
今のカップルを別れさせる効能があると有名になっています。
と言うか、離縁までさせるなら、
その後の良縁紹介までやって欲しいと思うのは、
中坊進二だけでしょうか?
そこで今回は、出雲大社周辺の観光施設について
中坊進二が紹介したいと思います。
【古代出雲歴史博物館】
出雲大社の直ぐ東にある建物で、
その名の通り古代の文化を展示している施設になります。
出雲大社の境内で発見された宇豆柱も展示していますよ。
鎌倉時代に作られた本殿を支えていた柱と言われています。
当時のものが現代まで残るのはかなり貴重ですよね。
イベントごともいくつかやっており、
最近だと金屋子神の来歴を語る講座がありました。
金屋子神は中国地方で信仰されている鍛冶の神で、
女神であったり、男神であったり色々な説があるそうです。
中坊進二もちょっと気になります。
【手錢記念館】
出雲大社の西側、国道431号線の南のあたりにあります。
この辺りは細い道がかなり入り組んでいますので、
地図がないと中坊進二は確実に迷子になってしまうでしょう。
似たような民家や神社が多いので、
美容室や酒屋店を目印にするのが良いと中坊進二は考えます。
手錢記念館は松平治郷(藩主・茶人)ゆかりの
陶器や漆器を展示している美術館です。
中坊進二が調べたところ、藩主としてかなり活躍した人物で、
治水工事や財政改革を行って、
藩に多くのお金を残したと言われています。
一方で、天下の名器を購入するなど、散財する傾向もありました。
そのおかげとも言えるのか、
手錢記念館には数百を超える美術品が展示されています。
刀剣や掛け軸などもあり、色々観賞できますよ。
【稲佐の浜】
出雲大社から西に1km進むと海が見えてきます。
その海岸が稲佐の浜です。
国譲り、国引きの神話で有名で、
10月に全国の神様を迎える浜としても知られています。
そして夏には海水浴場としても開放されており、
多くの地元民・観光客で溢れています。
中坊進二も浮き輪を持って海に潜りたいです。
【まとめ】
もちろん、出雲大社に行くのもオススメです。
むしろここまで来て出雲大社を参拝しないのは勿体ないです。
でも出雲大社で数時間も時間を潰すのは難しいので、
上記に挙げた各種施設・名所を巡るのも良いものですよ。