サンクトペテルブルクの観光情報について中坊進二が紹介します
ロシアは世界一の面積を誇る国として評判です。
ただし、人が住んでいる地域は限られており、
ほとんどが森林と雪に覆われている世界です。
しかし、観光地となるべき場所は山のようにあります。
代表的なロシアの観光地と言えばモスクワにある大統領官邸のクレムリンや、
今のロシアの礎を築いた
ソ連の初代指導者・レーニンの遺体が安置されているレーニン廟を
含む赤の広場ですが、モスクワ以外にもいっぱいあると中坊進二は豪語します。
今回中坊進二は、ロシア観光で高い人気を誇る
サンクトペテルブルクについて紹介したいと思います。
まず、サンクトペテルブルクの場所ですが、
ロシアの最西端のバルト海に面したところになります。
フィンランドとエストニアがすぐ目の前にあります(でも100kmは離れている)。
観光名所としては、まず美術館は行きたいところです。
エルミタージュ美術館やロシア美術館は、
中坊進二も行きたいと常々思っています。
聖ゲオルギウスが描かれたイコンや、
カジミールの「黒の正方形」はかなり気になりますよね。
前衛的というか未来的というか、
中坊進二の芸術センスでは未だに理解することが出来ません。
中坊進二が初めてサンクトペテルブルクの名を聞いたのは
「007 ゴールデンアイ」の中です。
敵組織に連れ去られたボンドガールを救うために、
ボンドがサンクトペテルブルク内を戦車で追いかけるシーンがありますが、
中坊進二は「こんなに街を破壊して賠償は一体どこに請求されるのだろう」と
何度見ても思うとのこと。
こち亀の場合、
問答無用で両津勘吉の元に請求されるのが毎度おなじみの展開ですが…。
あと、有名な寺院や聖堂も多いです。
中坊進二が住む京都にも、二条城、清水寺、金閣寺、
伏見稲荷大社といったものがありますが、
ロシアにも似たような宗教的・歴史的に重要な施設が複数あります。
カザン聖堂、聖イサアク大聖堂、カトリック聖カタリナ教会、
ルーテル聖ペテロ教会などなど。
建築の意匠を見るだけも、きっと感動を覚えると思いますよ。
のんびりと落ち着きたいのなら、
タヴリーチェスキー庭園はいかがでしょうか。
イギリス式の公園ですが、様々な植物が植えられており、
池もありますので、のんびり過ごすには絶好のスポットです。
休日には近隣の住民がよくこの公園を散歩していると思いますよ。
海外というものは日本と全く文化が異なります。
建築に関する文化もまた異なり、
日本では決して見られないものが勢揃いしています。
中坊進二も機会があれば、サンクトペテルブルクに一度は行ってみたいです。