京都の公園で水鉄砲に興じる中坊進二
暑い中はやはり水遊びに限ります。
先日、中坊進二は京都府精華町で開催された
「やましろバンブーシュートフェスタ」に参加してきました。
カッコいいネーミングセンスですが、
要は竹の水鉄砲を使った祭りになります。
竹の水鉄砲はモデルガンなどと違って、
非常に簡素な作りになっています。
円筒状の竹をそのまま使い、
もう一本の筒状の棒を底から押して水を噴射させます。
中坊進二は昔、輪ゴムを飛ばすオモチャの銃で遊んでいましたが、
それよりも遥かに原始的な機構だと言えます。
京都で開かれたこのお祭りですが、原始的な内容に反して規模はすごいです。
やはり数が集まると、それだけで一大イベントになります。
今年のルールは、5人1組になって紐で繋がり、
スタッフが持つ紙の的を狙う競技でした。
そして、やはり紙をピンポイントに狙うことはせず、
色々と水浸しになりました。
観客席に居た中坊進二も被弾しました。
また、去年のケースだと、京都だけでなく近隣の県から集まり、
総勢700人もの子供たちが2チームに分かれて、水鉄砲を打ち合いました。
サバゲーでしたら、ヒットしたら退場、
もしくは死んだふりをするかもしれませんが、
このフェスティバルはゾンビアタックし放題です。
ナイフアタックこそ禁止されていますが、
両者はびしょ濡れになり続けながらも水を打ち合っていました。
中坊進二も当然の様に水の被害に遭いました。
まだそれほど猛暑とは言えませんが、
今後の京都は日増しに暑くなりそうです。
こうしたイベントはもっと積極的にやるべきかもしれませんね。