中坊進二が神戸市の魅力を紹介します
兵庫県はなまじ大阪に近い事もあり、
観光地というよりもベッドタウンとしての
性質が強いと中坊進二は思っています。
特に兵庫県の瀬戸内海沿いを走っている鉄道付近には、
かなりの住宅が並んでいるのではないでしょうか。
しかしどこの都道府県もそうですが、
探せば必ずと言っていいほど観光名所があります。
たとえ住宅密集地であろうとも、
何かしらの観光施設は意外と見つかるのです。
今回中坊進二は神戸市を中心に紹介したいと思います。
【六甲山】
六甲山の名を聞いたことがある方は多いと思います。
阪神タイガースの球団歌の「六甲おろし」は
誰しも耳にしたことがあるのではないでしょうか?
中坊進二も小さい時から良く聞かされたものです。
(ただし、中坊進二は巨人ファン。松井・清原・桑田が好きでした)
六甲山は神戸市にあります。
神戸駅から北東を見上げれば、大きな山が見えるでしょう。
阪神甲子園球場からでしたら、北西に位置しています。
実際に六甲山に行く経路を紹介しますが、
阪急神戸線の六甲駅で降りて、
バスか何かで六甲ケーブル下まで行き、
六甲ケーブルで六甲山上駅まで登ります。
そして駅からガーデンテラスまで再びバスで行き、
後は普通の登山コースになります。
ガーデンテラスまで歩いても良いですが、
アップダウンが激しいので中坊進二はあまりオススメしません。
登山コースには、
初心者にも優しいコース(でも4時間掛かる)もありますので、
初めての方も安心ですよ。
【南京町】
三宮駅の一駅隣の元町駅の南側にある観光名所です。
その名の通り、中国の街々をあしらった商店街になります。
元々は、文明開化の折りに神戸港が開かれて、
大量の中国人がこの地に住むようになったのが起源になります。
戦時中の神戸大空襲で一時は焼け野原になりましたが、
今では多数の観光客と地元客が訪れるチャイナタウンへと発展したのです。
100近い店舗が並んでいますので、
何を食べれば良いか中坊進二は迷ってしまいそうです。
点心、いかの天ぷら、クワパウ、焼き豚など、
色々なグルメが揃っていますよ。
横浜も良いですが、神戸に立ち寄った際は、
この中華街に足を運ぶのはいかがでしょうか?
【須磨離宮公園】
こちらも神戸市にあります。
むしろ3つとも全部神戸市にあり、
この政令指定都市がどれだけ巨大化が伺えます。
ちなみに単純な面積でしたら、
中坊進二が住む京都市の方が1.5倍くらい大きいです。
そして須磨離宮公園はバラとあじさいが有名です。
噴水施設も多いので、この時期にはピッタリかもしれませんね。
中坊進二も涼みに行きたいと考えています。
ポセイドンの像もありますよ。
もちろん離宮なので、
かつてこの場所は天皇の避暑地として使われていました。
当時の離宮としての名は「武庫離宮」と呼ばれていたそうです。
ただし戦災により焼失し、
その後は公園として建て直され今に至ります。
中坊進二が滋賀県の魅力を紹介します
中坊進二が考えるに、
滋賀県の最大の魅力は「空いている」ことだと思います。
人気がないとも捉えられますが、
遊覧する上ではこの特徴は確実に大助かりだと言えます。
京都のバスや有名な観光施設は混雑を通り越して、満員電車状態です。
少なくとも中坊進二は、平日昼間に金閣寺には行きたくありません。
最早、名所を見ているのかヒトを見ているのか分からないほど込み合います。
古都を感じるために日本に来た外国人観光客は、
ヒトの多さでまいってしまうのではないでしょうか?
その点、滋賀県は非常に空いています。
そして、京都市から僅か20分程度で行ける距離なので、
京都に近い文化がいくつも残されています。
【石山寺】
西国三十三所巡礼の13番であり、紫式部ゆかりの寺になります。
紫式部はこのお寺に7日間籠って、新しい作品作りに勤しんだとのこと。
一説では、源氏物語の着想を得たのが石山寺と言われています。
もちろん拝観することが可能で、
本堂には「紫式部の間」というのがありますよ。
紫式部以外のイベント・祭事も数多く用意してあり、
お茶席や青鬼祭、秋月祭など、一般客が楽しめる催し物が目白押しです。
中坊進二はあまり源氏物語の内容を知りませんが、
ファンの方は是非とも一度は訪れたい場所になります。
【びわ湖テラス】
琵琶湖の西側、打見山の高台にあります。
標高1100mという高さですが、ロープウェイがありますので、
移動はとても楽です。
JR志賀駅からバスで10分のところにロープウェイ山麓駅がありますので、
運動が苦手な方でも訪ねやすいと中坊進二は確信しています。
でも少し太り気味の方は、山麓駅まで歩いた方が良いかもしれませんね。
その際は熱中症にご注意ください。
そしてびわ湖テラスは眺めが最高!!
琵琶湖を一望できるのはもちろん、
直ぐそばにそびえ立つ蓬莱山を眺めるのも中坊進二のオススメです。
あと、標高が100m上がるたびに気温は0.6度下がりますので、
真夏でも防寒対策は必須ですよ。
中坊進二も風邪を引かないように気を付けたいと思います。
【竹生島】
琵琶湖八景のひとつに数えられているパワースポットであり、
西国三十三所巡礼の30番目の「宝厳寺」がある島になります。
島全体は針葉樹で覆われており、島の全長は僅か2kmほどしかありません。
移動手段は船のみで、今津港もしくは長浜港からアクセス可能。
距離的に北が最短ルートに見えますが、自然が残る未開の地に近いので、
船を泊められる港を作ることが出来ないと中坊進二は考えます。
弁天芋餅がオススメスイーツなので、ここに来たら是非食べましょう。
赤こんにゃくも中坊進二のおすすめです。
中坊進二が和歌山県の魅力を紹介します
県の正確な座標を覚えるのは難しいです。
和歌山県は紀伊半島の南全部を占めていると中坊進二は思っていましたが、
実際には西半分で東の方には三重県が君臨していることを
地図を見て思い出しました。
では和歌山県には何があるのでしょうか?
中坊進二の推測ですが、農産物が豊富だと思っています。
今回は農産物の特産・名産を中心に和歌山県の魅力を紹介したいと思います。
【みかん】
みかんと言ったら愛媛県のイメージが中坊進二にはありました。
しかし真のナンバーワンは和歌山県になります。
(かんきつ類全般を含めれば、愛媛県が1位です)
「有田みかん」や「木熟みかん 天」、「超熟屋根掛けみかん」など、
和歌山プレミアム(※京野菜の和歌山版みたいなもの)に
選ばれているものが多数ありますよ。
生産量は全国シェアの2割を占めており、
中坊進二が普段口にしているみかんも、
実は和歌山県産だったなんてこともありそうです。
ちなみに夏みかんは全国4位の生産量です。
【梅】
梅も生産量ナンバーワンです。
それどころか全国シェアの6割を占めている生産量で中坊進二は驚いています。
中坊進二が普段食べている梅も実は・・・・・・とも思いましたが、
中坊進二は梅を全く食べませんでした。
スッパイので、おにぎりの具で食べる際も、梅干しは外しています。
こちらも和歌山プレミアムに選ばれているものが複数あり
「紀州健康梅 南高青梅」や「てっちゃんの梅完熟」、
「古城梅」などの人気商品がありますよ。
農薬を全く使用していない梅もあり、
かなりの手間暇をかけていることが伺えます。
【柿】
これもまた生産量第一位です。
中坊進二が推測した通り、
和歌山県にはナンバーワンとなるフルーツが非常に多いです。
和歌山プレミアムの「温室新秋柿」や「一心農園の富有柿 特選大玉果」、
「冷蔵富有柿」はかなりの人気商品なので、
予約しても中々手に入らないかもしれませんね。
中坊進二はあまり柿を食べませんが、
和歌山プレミアムはどんな味がするのかちょっと気になります。
【その他】
他にも、はっさく、じゃばら(※柑橘類)、山椒はナンバーワン。
すもも、ネーブルオレンジ、イヨカンはナンバーツー。
キウイフルーツはナンバースリー。
桃はナンバーフォーです。
農産物に限ってもこれだけたくさんの種類のフルーツを栽培していますが、
和歌山県は海沿いということもあり、
マグロやカツオ、ハモ、太刀魚もかなり獲れます。
スギ・ヒノキなどの林業も盛んですよ。
中坊進二が奈良県の魅力を紹介します
京都と並び奈良もまた、
古都としてのイメージが強いと中坊進二は考えます。
では、奈良県には近代的な建物はないのでしょうか?
TDLやUSJ、レゴランドのような、
近代テーマパークは奈良県にはないのでしょうか?
なので今回中坊進二は、
奈良県にどんな近代的な建物があるか調べてみることにしました。
【奈良国立博物館】
1800年代後半に建てられたので、あまり近代とは言えませんが、
様々な国宝・文化財を展示している場所として人気を集めています。
西新館や東新館などの近代的な建物も多く、
ミュージアムショップやレストランも併設されています。
博物館ということもあり、
料理のメニューはテーマパーク並にどれもお高いですが、
ここの「特性デミグラスソースのふわふわオムライス」は
中坊進二のおすすめです。
【生駒山上遊園地】
奈良県に唯一ある遊園地です。
20種類以上のアトラクションが用意されており、
親子一緒に楽しめる施設です。
年齢制限や身長制限はありますが、幼稚園に通えるくらいでしたら、
大抵の乗り物には乗れますよ。
花火などのイベントショーや、
アンパンマンショーなども開催していますよ。
中坊進二はキュウレンジ
ャーのショーが気になっています。
乗り換えは必要ですが、近鉄奈良線でのアクセスが良好なので、
大阪からも通い遊園地です。
中坊進二が居る京都からでも、近鉄京都線を使えば、
辿り付くことが出来そうです。
飲食店がテーマパークとは思えないほど安い点も魅力と言えます。
【郡山金魚資料館】
奈良県は中坊進二が住む京都と違って海なし県なので、
水族館はありません。
その代わり、金魚の資料館があります。
特徴はいくつかありますが、
この金魚資料館は館長の手作りということです。
これまで金魚の資料館が無かったことから「じゃあ、自分で作るか」として、
この郡山金魚資料館を完成させたのです。
大分歴史のある建物なので、既に館長は故人ですが、
設立して30年以上の間に10万人以上の見学客を招いた実績があります。
中坊進二も子供の時に金魚をよく飼っていたし、
大学でも金魚のために90Lクラスの巨大水槽を求めて走ったものです。
(でも今はその水槽は、アリ塚の観察用として使われているらしい)
【フクロウカフェ わたわた】
奈良県に初めて出来たフクロウカフェです。
フクロウカフェなのにちゃっかりオカメインコ(オウム科)もいます。
1時間1ドリンク1300円で、
1時間分フクロウと戯れることが出来ると評判になっています。
ただし、フクロウはかなり獰猛なので、扱いには気を付けましょう。
中坊進二も地元のフクロウカフェに今度行きたいと考えています。
中坊進二が大阪府の魅力を紹介します
中坊進二は大阪の名所を、
大阪城と通天閣(新世界)とUSJしか知りません。
実際、中坊進二は修学旅行でそこしか行っていませんので、
他にどんな名所があるか知らないのです。
ちなみに、大阪城に行きましたが、中には入りませんでした。
城の前で撮影だけして、直ぐに次のところにGO!!
修学旅行の計画を立てる際は、
きちんと観光する時間を持った方が良いですよ。
【道頓堀】
「道とん堀」と言ったら、
中坊進二にとってはお好み焼き屋さんのことですが、
大阪の人たちにとっては大阪市中央区の町名および、
そこを流れる川のことを指すでしょう。
また、テレビを見る方からしたら「道頓堀は飛びこむもの」
というイメージがあるかもしれません。
しかし、道頓堀はかなり汚れが酷いので正直、
なにを思ってみんな飛び込んでいるのか中坊進二は理解できません。
飛び込んだあとは、どこで消毒するのでしょうか?
一応、道頓堀を大リニューアル計画がありますが、
いまどこまで進んでいるかは不明です。
道頓堀を屋外プールに改造する案はどうなったのでしょうか?
川の水質はともかく、道頓堀周辺には美味しいお店がかなり多いです。
道頓堀のかに道楽は全国区の知名度だと中坊進二は思っています。
少なくとも、あのカニの模型を見たら、
多くの方が道頓堀を連想するのではないでしょうか?
本場、北海道を押しのけて、
カニと言ったら道頓堀をイメージする方は多そうです。
【天保山大観覧車】
USJの直ぐ南にあり(ただし陸路では繋がっていない)、
海沿いのところにある世界最大級の観覧車です。
大きさ以外にも特徴はいくつかありますが、
中坊進二が最も「怖い」と感じているのは、シースルーキャビンです。
何と床がガラス張りになっています。
高所恐怖症でなくても、かなりの恐怖ですよ。
実際に顔を覗かせるのは窓の部分になりますが、
自分が座る椅子や足を置く場所まで透明なので、
目を開けているだけで上空の恐怖を味わえます。
むしろ、この観覧車に乗ることで
中坊進二は高所恐怖症になりそうです。
夜間のライトアップもかなり良いので、
遠くからこの観覧車を眺めるのもオススメです。
【ヨドバシ橋】
中坊進二は一度もヨドバシカメラ梅田店に行ったことがないので、
この橋がどれだけスゴイのか理解することができません。
しかし人によっては、明治維新の開国並に感動している方もいると
中坊進二は考えます。
このヨドバシカメラ店への経路は、
迷子率に関しては新宿駅を超えており、
日本最高レベルの迷子スポットとして評判でした。
ヨドバシ橋開通により、確実に迷子客は減るでしょう。
ところでヨドバシ橋って、語呂悪くないですか?
中坊進二が京都の魅力を紹介します
「日本人なら誰しも人生で二度、京都に訪れる」と
中坊進二は聞いたことがあります。
京都に定住している中坊進二にとっては、
2回どころではありませんが、
多くの方が京都に訪れて想いを馳せるのでしょう。
そしてその1回は修学旅行とも言われています。
中坊進二も中高は埼玉でしたので、
修学旅行で奈良・京都・大阪・広島に行ったものです。
3泊4日で4つの県を巡るのは、正直かなり厳しかったです。
ちなみに、最上級の定番コースしか回りませんでしたよ。
東大寺、清水寺、通天閣、原爆ドームという超王道コースです。
そして今回中坊進二は、
京都で高い人気を集めている名所を紹介したいと思います。
【清水寺】
現在、清水寺の拝観料は「高校生:400円」です。
中坊進二が訪れた時は300円でしたが、
去年400円にアップしたそうです。
やはり清水寺も消費税増税の荒波には
耐えられなかったのかもしれませんね。
また、少子化の影響で修学旅行の人数自体が
減ったとも言われています。
でも、中坊進二の体感としては、
あんまり人数が減ったようには見えません。
そして清水寺の魅力ですが、
やはり「眺めが良い」は理由のひとつになるでしょう。
「歴史的に価値がある」よりも、
子供にとってはこうした物欲的な効果の方が
参拝理由になると思います。
高野山の方が眺めは良いですが、
そちらまで行くのは非常に苦労します。
バスもあるので、
清水寺はお手軽に行ける絶景スポットとして人気を集めていると、
中坊進二は考えます。
修学旅行生は無理ですが、清水寺は期間限定で夜間の参拝が可能です。
人生で二度京都に訪れるのなら、
2回目の京都はこの「夜間ライトアップ」を目当てに
清水寺に行きませんか?
直近でしたら、8月14日~16日の3日間になります。
【伏見稲荷大社】
伏見稲荷大社は「外国人が選ぶ名スポット」で
ナンバーワンに輝いた観光名所になります。
鳥居という文化は西欧圏ではかなり珍しく、
それが数百も続く姿は、見慣れている中坊進二でも圧倒されます。
ちなみに「千本鳥居」と言われていますが、実際には千本ありません。
どこかの熱心なファンが数えたところ、800ちょいだそうです。
でも、稲荷山全体では3381基と言われています。
そして、伏見稲荷大社が外国人にとって人気の理由は
「24時間365日営業」という点にあります。
京都に限らず、大抵の寺社や名所は日が沈んだら閉館します。
しかし、伏見稲荷大社だけは真夜中でも
終電が過ぎても普通にオープンしています。
日本人は夕飯食ったらもうホテルでグダグダするだけですが、
外国人は夜になっても積極的に外出します。
電車も普通に深夜まで動いているので、
唯一開いている名所として、伏見稲荷大社に人気が集まるのです。
ただし、夜中の伏見稲荷大社は足元が本当に暗くて危険なので、
お気をつけてください。
中坊進二も転んだ回数は、1度や2度じゃ済みませんでしたよ。
懐中電灯は本当に必須です。
中坊進二の旅行に関する小話
さて、一周しました。
47都道府県すべてを紹介しましたので、
二周目に入ろうと中坊進二は考えていますが、
その前に閑話休題的に何か小話でもしたいと思います。
【グーグルビュー】
グーグルマップのオプション機能として、
グーグルビューというのがあります。
誰が撮影したのか中坊進二には分かりませんが(グーグルの日本社員かも?)、
実際にその地に降り立ったような臨場感が味わえると話題になっています。
いずれVR技術と融合して、
自宅に居ながらにして世界各地を巡れると中坊進二は思っています。
ただし、その弊害として
「あれ? この光景どこかで見たことある」という
デジャヴを感じるようになると中坊進二は考えています。
と言うのも、中坊進二はテレビの旅行番組を見ていて
「あれ? この光景どこかで見たことある」というのを感じてしまったのです。
しかし、地名を確認しても中坊進二は
その地に行ったことは絶対にありませんでした。
そして数分経ってから「ああ、グーグルビューで見たのか」と気が付いたのです。
グーグルビューをたくさん見ると、
自分が本当に行った観光地と混同してしまう恐れがあると、
中坊進二は今のうちに警告しておきます。
ただし、VRとかでも「ニオイ」までは体感できませんので、
そこまで明瞭に記憶に残らないかもしれませんね。
【車窓】
皆さんは、電車やバスでの移動中に窓の外をどれくらい見ますか?
人によってはこうした移動中も旅の醍醐味として、
ずーーっと眺めていられるかもしれません。
ただし、高速バスを使うと、見えるのは高い壁オンリーな場合が多いです。
夜間バスだと最早何も見えませんし、そもそも、乗っている最中は寝ます。
中坊進二は大学時代、岡山県に学会発表する際に高速バスを使いましたが、
乗っている間はずっとポケモンプラチナをやっていました。
中坊進二は、移動中の景色をほとんど見ない人種になります。
【ハンティング】
基本的に中坊進二は目的のない旅はしません。
そして「○○を見る」は目的にしません。
「○○を手に入れる」で初めて目的にしています。
そのようなことがあり、中坊進二は大学時代、
採取系の実習(研修旅行)にしか参加しませんでした。
中坊進二は割と秋田県に行っていますが、
これは秋田県に木本植物の種子を採取しに行っているのです。
ブナが拾えれば重畳ですが、
ブナって7~8年に1回しか実を付けないんですよね。
(※大学の研究なので、きちんと県に取っています)
【おわりに】
次回からはいつも通り、全国47都道府県の名所紹介をリスタートします。