中坊進二「そうだ、浅草に行こう!!」
中坊進二は、週一で浅草に行っています。
今週は風邪で寝込みましたが、三週連続で通いました。
そして、週一で通えば、桜の変化が良く分かります。
最初は、開花しているソメイヨシノはほんの一部で、
ツボミすらないのがほとんどでした。
中坊進二は花の名前に詳しくありませんので、品種は分かりませんでしたが、
ソメイヨシノ以外の桜がいくつかポツポツと咲いているくらいでした。
その日は雨ということもあり、花見客は皆無という感じでしたね。
散歩している方は少々居ましたが、
ブルーシートを広げている方は一人もいませんでした。
しかし、翌週は歩けないほどの大混雑。
ブルーシートを広げて宴会に興じる方も、数百人単位で居ましたよ。
実際には1000人を超えていると思いますが、
流石に中坊進二が一人ひとり数える訳にはいきません。
ところで、立って雑談に興じる方が多かったのですが、
皆さん座らないのでしょうか?
もしかして、地面からの冷気が直に伝わるから、
座れなかったのでしょうか?
そして、その翌週は再び、閑古鳥。
まだ桜はある程度ありましたが、午前中は雨で地面がぬかるんでいたので、
ブルーシートを広げているところはありませんでした。
中坊進二は風邪で休みましたが、仮に今週も見に行っていたら、
散歩客すら居ないかもしれませんね。
浅草と言えば、雷門から浅草寺(せんそうじ)まで続く仲見世通りが有名です。
この通りだけでは、季節を問わず、人で溢れかえっています。
中坊進二としてはむしろ、交通整理をした方が良いと思っています。
せめて、左側通行のルールか何かが欲しいところです。
あと、浅草寺周辺の屋台の位置は時々変わっているみたいです。
1週目と2週目は同じ場所で同じものを売っていましたが、
3週目は別の場所に移動していました。
ちなみに働いている方は同じでしたよ。
その屋台の種類のバリエーションもどんどん増えており、
スティックポテト、お好み焼きを棒に刺した物(?)、カニ棒、
フレッシュジュースなどなど。
昔ながらのお好み焼きやイカ焼きなどもありましたが、
最近の屋台は大分変わってきたなと、中坊進二はしみじみ感じています。
浅草と言えば、メロンパンが有名です。
しかし最近は金魚すくいも有名になりつつあると中坊進二は思っています。
いつオープンしたか忘れましたが、
その金魚すくい屋さんは、季節を問わず開いています。
真冬でもやっていたのですから驚きです。
そして常に人垣が形成されており、多くの子どもたちで賑わっています。
いつの時代も、金魚すくいは人気があると中坊進二は思っています。
サンクトペテルブルクの観光情報について中坊進二が紹介します
ロシアは世界一の面積を誇る国として評判です。
ただし、人が住んでいる地域は限られており、
ほとんどが森林と雪に覆われている世界です。
しかし、観光地となるべき場所は山のようにあります。
代表的なロシアの観光地と言えばモスクワにある大統領官邸のクレムリンや、
今のロシアの礎を築いた
ソ連の初代指導者・レーニンの遺体が安置されているレーニン廟を
含む赤の広場ですが、モスクワ以外にもいっぱいあると中坊進二は豪語します。
今回中坊進二は、ロシア観光で高い人気を誇る
サンクトペテルブルクについて紹介したいと思います。
まず、サンクトペテルブルクの場所ですが、
ロシアの最西端のバルト海に面したところになります。
フィンランドとエストニアがすぐ目の前にあります(でも100kmは離れている)。
観光名所としては、まず美術館は行きたいところです。
エルミタージュ美術館やロシア美術館は、
中坊進二も行きたいと常々思っています。
聖ゲオルギウスが描かれたイコンや、
カジミールの「黒の正方形」はかなり気になりますよね。
前衛的というか未来的というか、
中坊進二の芸術センスでは未だに理解することが出来ません。
中坊進二が初めてサンクトペテルブルクの名を聞いたのは
「007 ゴールデンアイ」の中です。
敵組織に連れ去られたボンドガールを救うために、
ボンドがサンクトペテルブルク内を戦車で追いかけるシーンがありますが、
中坊進二は「こんなに街を破壊して賠償は一体どこに請求されるのだろう」と
何度見ても思うとのこと。
こち亀の場合、
問答無用で両津勘吉の元に請求されるのが毎度おなじみの展開ですが…。
あと、有名な寺院や聖堂も多いです。
中坊進二が住む京都にも、二条城、清水寺、金閣寺、
伏見稲荷大社といったものがありますが、
ロシアにも似たような宗教的・歴史的に重要な施設が複数あります。
カザン聖堂、聖イサアク大聖堂、カトリック聖カタリナ教会、
ルーテル聖ペテロ教会などなど。
建築の意匠を見るだけも、きっと感動を覚えると思いますよ。
のんびりと落ち着きたいのなら、
タヴリーチェスキー庭園はいかがでしょうか。
イギリス式の公園ですが、様々な植物が植えられており、
池もありますので、のんびり過ごすには絶好のスポットです。
休日には近隣の住民がよくこの公園を散歩していると思いますよ。
海外というものは日本と全く文化が異なります。
建築に関する文化もまた異なり、
日本では決して見られないものが勢揃いしています。
中坊進二も機会があれば、サンクトペテルブルクに一度は行ってみたいです。
中坊進二が東京(?)を紹介します
中坊進二が最近知ったこととして、
ロンドンという呼称には3つの定義があるそうです。
「セントラル・ロンドン」、「クレーター・ロンドン」、
「シティ・オブ・ロンドン」の順に広くなっており、
それぞれ異なる目的で使われているみたいです。
ちなみに、日本の一般人が認識しているロンドンが
どれに当たるかは不明です。
そもそもイギリスに縁がないと、
ロンドンの正確な座標すら分からないかもしれませんね。
逆に海外の人は東京の正確な位置、
および範囲が分からないと中坊進二は考えます。
私たち日本人は小学校の時に
徹底的に47都道府県を頭に叩きこまれましたので、
東京がどの辺りにあるのか普通に分かると思います。
少なくとも、埼玉県と間違える方は、あまり居ないと思います。
逆によく間違える都道府県で挙げられるのが鳥取県と島根県です。
これは中坊進二も時折、
「あれ、どっちだったっけ?」と思ってしまうことがあります。
それぞれの場所としては広島県の上が島根県、
岡山県の上が鳥取県になります。
ただ、広島県と岡山県の場所が分からなくなってしまった際には、
もはやお手上げです。
しかし馴染みのない外国人は、普通に間違えそうです。
関東平野全部を「東京」と言うかもしれませんよ。
ロンドンと違って東京は明確に区切りがあります。
「東京都」を指し、奥多摩地方や八王子市あたりも東京になります。
でもその辺りに赴く場合、「東京に行く」とは言わないかもしれませんね。
八王子市はギリギリ、東京と認知できますが、
青梅市あたりはちょっと怪しいです。
その辺の風景は山に囲まれており、都会の雰囲気は皆無だと言えます。
中坊進二も青梅線に乗って奥多摩駅まで行きましたが、
そこは完全に山でした。
とてもノドカでしたよ。
さらに言うなれば、大島や三宅島、新島から成る伊豆諸島や、
父島・母島などの小笠原諸島も東京都に分離されます。
ここまで来ると「本当に東京都?」と思う方も
決して少なくはないでしょう。
中坊進二も初めて伊豆大島に行った際には、
始めは東京であると信じられませんでしたが、
東京都のロゴが記載されている看板を見た時に
ようやく東京都なんだなと気付かされたようです。
「都会」の定義も人によってマチマチです。
新宿駅や原宿駅周辺は、多くの方が都市と認識するでしょう。
しかし、青梅駅や奥多摩駅を都市と呼称するのは、かなり苦しいです。
中坊進二も初めて行った時は本当に東京都なのかを疑いました。
やはり、自動改札口くらいは欲しいですよね。
東京土産と称して、
中坊進二は梅大福を買いましたが、まずかったでしょうか?
もらう相手も東京に詳しくなければ大丈夫ですよね?
中坊進二が旅した田沢湖について
田沢湖はご存知でしょうか?
日本で最も深い湖で、その深さは423.4メートルになります。
ちなみに世界で最も深いのはバイカル湖で、
水深は1741メートルになります。
面積も琵琶湖の46倍なので、桁が違いますね。
ロシアは何から何までスケールが大きいです。
ただ、ロシアのバイカル湖には無いものが
田沢湖にはあると中坊進二は言います。
それは伝説です。
田沢湖には“辰子伝説”というものがあり、
これはイワナを食べて水をがぶ飲みして
龍の体になった辰子と八郎がやがてめぐり合って
夫婦になったというものです。
その伝説にちなんで、湖畔には故・舟越保武氏が作った
金色の『たつこ像』があり、田沢湖のシンボルとして有名です。
この『たつこ像』の他にも湖の東岸には『辰子観音』、
北岸には『姫観音像』、
田沢湖近くにある御座石神社境内には『たつこ姫像』があり、
中坊進二は次に田沢湖に行く機会があった際には
全てカメラに収めたいとのこと。
そんな日本のバイカル湖と呼ばれている田沢湖の周囲には、
いくつかの貸しペンションがあります。
中坊進二は学生時代、仲間たちと共にそこで宿泊したことがあります。
貸しペンションになりますので、
ベッドやキッチンなどがきちんと備わっており、
近く(でも10kmくらい離れている)のスーパーで食材を買って、
みんなで料理をしました。
ちなみに何を作ったかは忘れました。
全部で1週間近く秋田中を旅しましたので、
田沢湖のペンションで何を作ったかは覚えていません。
基本的に日替わりで宿は変えていましたので。
鹿角の方に行ったり、白神山地の方に行ったり、
秋田の北半分はやや制覇したと思います。
田沢湖は名所として有名ですが、別に泳いだりはしていません。
と言うか、泳げるのかどうかも中坊進二は知りませんし、
仮に出来たとしても、10月です。
ついでに言うなら、中坊進二たちのグループは
スイミング的な集まりではありませんので、
誰も湖でジャブジャブしていません。
それより、落ちているカエデの葉っぱに
夢中になる仲間たちです(中坊進二もそうです)。
田沢湖へのアクセス方法は3つあります。
中坊進二たちは東側からのルートから入ります。
そしてその入口付近には、道の駅のような施設があります。
そこでアユの塩焼きを食べたのは良い想い出です。
確か、当時は500円くらいだったかと思います。
ちなみに、貸しペンションの位置は田沢湖の西側なので、
中坊進二たちはグルリと湖を周回することになりました。
夜のライトアップについて考える中坊進二
100年前の地球を宇宙から眺めれば、夜は非常に暗かったと思います。
明治後期にもなれば、至る所でガス灯が付くようになりましたが、
まだまだ夜は暗かった時代です。
200年前になれば、さらに真っ暗だったと言えます。
それに対し、現代はどこも不夜城です。
中坊進二が勤めるオフィスも、22時を過ぎようとも明るいです。
宇宙から眺めれば、都市部は常に明かりが灯っていることが分かります。
電気が登場し、
かつそれを大規模に安定的に供給できる仕組みが確立されましたので、
私たち人類は夜でも光を手にすることが出来たのです。
中坊進二が住む街、京都ではたくさんの外国人観光客がやってきます。
そして、そうした方々は夜でも普通に京の街を出歩きます。
私たち日本人は日が暮れてホテルに到着すると、
朝までそのホテルに籠ることが多いです。
夜はどこも名所が閉まりますので、
夜に外を出掛けても何も見るべきものがないのです。
中坊進二が旅した秋田では、15時に名所や温泉が閉まるという、
スピード対応でしたよ。
山奥は日が沈むのが早いですので、
夕方には車で下山できるように促しているのです。
ちなみに、10月です。
しかし中坊進二曰く、京都は違います。
夜でも様々な催し物が開催されていますし、
鉄道網も縦横無尽に整備されていますので、
深夜12時でも公共の乗り物を使ってホテルに帰還することが可能です。
ただし、それが弊害を生む可能性があると示唆されています。
それはやはり、夜だからだと言えます。
日中と違って、夜は視界が悪く、
交通事故を起こしやすいのではないでしょうか。
今年、桜の名所として評判の「祇園白川」では、
夜間のライトアップを中止しました。
その理由は、お金がないからです。
警備なども設置すると、年間で300万円も掛かってしまいます。
電気代で年間300万円という額は、中坊進二としては驚きです。
今までは地元が善意でライトアップと警備を配置していましたが、
今年はそれをやめたようです。
しかし、お店からの明かりがありますので、
暗い中でもそれなりに観光客が集まってしまいました。
警備もいませんので、車も入り放題です。
中坊進二が知る限りではまだ重大な事故は発生していませんが、
トラブルが発生するのは時間の問題かもしれませんよ。
中坊進二は基本的に夜間は外を出歩きません。
会社から帰るだけで、基本的に寄り道することはありません。
寄り道できるほど、家から会社が離れていないというのもありますが、
やはり夜は物騒なので真っ直ぐ帰るようにしています。
仕事の後は中坊進二のように家でゆっくりするという方も
決して少なくはないのではないでしょうか?
茨城県の魅力を中坊進二が紹介します
「ひよっこ」は茨城県が舞台なんですね。
まだ一話も見ていませんが、
中坊進二は茨城県にちょっと興味が湧いてきました。
中坊進二が知っている茨城県の知識はまず、水戸納豆です。
あとは、古賀の古代ハスでしょうか。
権現堂はギリギリ幸手市なので、違いますね。
だいたいこれくらいしか知りません。
調べたところ、いくつかの名所が見つかりました。
まずは筑波山です。
中坊進二も昔はよく登っていました。
ロープウェイがあって、スムーズに山頂まで進めますよ。
ケーブルカーもあって、それで山頂まで向かうのも良いかも。
中坊進二の幼少時代、家族で筑波山に行った時、
そのケーブルカーの近く(最早、道じゃない)を
徒歩で登った記憶があります。
牛久大仏も有名だと思います。
その名の通り、牛久市にあり、
ブロンズ立像としては世界最大の高さを誇ります。
全長120メートル(台座20メートル含む)は正に圧巻です。
ちなみに奈良の大仏は15メートルくらいです。
自由の女神像が93メートルなので、
この牛久大仏は本当に「デカイ」の一言に尽きます。
むしろ、台風や地震とかで倒れないか、
中坊進二はちょっと心配します。
体験型農業テーマパーク、
なめがたファーマーズヴィレッジはどうでしょうか。
農業体験の複合型施設で、「育てる」「遊ぶ」
「食べる」「買う」と一通りのことが可能です。
会員になって畑を借りて農作物を作るのも良いですし、
どろんこになってザリガニを釣るのも良いですし、
地元ならではなの食材を使った料理を食べるのも良いですし、
多種多様の野菜のお土産を買うのも良いです。
職業体験や企業研修の場所としても、
この施設は使われているみたいですよ。
中坊進二もちょっとクワ持ってやってみたいです。
東京の花見の名所を中坊進二が紹介します
今年の東京の桜の開花時期は、3月30日くらいだと思います。
満開は4月5日くらいでしょうか。
中坊進二が毎日観測した訳ではありませんが、
大体それくらいの時期だと思っています。
日本は至る所で花見が出来ます。
ソメイヨシノに限っても、様々な場所で植えられており、
どこに行っても花見ができそうです。
数えきれないほどの名所があり、
どこに行けばいいか迷ってしまいそうです。
そこで今回中坊進二は、東京のオススメ花見スポットを紹介します。
【新宿御苑】
総勢1100本、種類数だけでも65もあります。
種類が豊富なので、
ソメイヨシノのシーズン以外も楽しめるのは魅力ですよね。
新宿という都会の一等地にあり、アクセスに関しては抜群だと思います。
入り口が3つあり、新宿駅から行きやすい新宿門、
新宿御苑前駅から行きやすい大木戸門、
千駄ヶ谷駅から行きやすい千駄ヶ谷門。
アクセス時間はそれぞれ10~15分、5分、5分です。
新宿駅は広いので、出る場所を間違えると
5分くらい余計に掛かると中坊進二は思っています。
定休日は月曜で、入園料が200円掛かりますので、ご注意ください。
【隅田公園】
隅田川を挟んで、浅草駅がある西側は台東区立隅田公園、
押上駅があり東側が墨田区立隅田公園です。
どちらも隅田公園という名称で、場所も川を挟んだだけで共に近いので、
同じ公園という認識でも良いかもしれませんね。
特徴としては、2つの公園を合わせて約640本のソメイヨシノが並んでいます。
川を使って、屋台船から花見をするのも良いですよ。
通路や川は大変混雑しますので、船から遊覧するのはいかがでしょうか。
屋台の数は少ないですが、この周辺はお店が非常に多く、
そうしたところで食料を調達しましょう。
中坊進二のオススメはたこ焼きです。
東武スカイツリーライン浅草駅北口にありますので、是非どうぞ!!